集客施設の方、アルビレックス新潟を勉強しましょう。

jかっての、アルビレックス新潟は飛ぶ鳥落とす勢いでした。

だってサッカーなんて何の基盤もない、半年雪国に埋もれる新潟でアルビレックス新潟に素晴らしい観客動員数をよびこみ、全くサッカー基盤の無い土地にサッカーを根付かせました。

当時はJ2で優勝し、J1に昇格しワールドカップが開催されるビックスワンも建設されました。

本当に素晴らしい勢いでした。
事務局の努力もありますが、観客動員数は全国でもトップクラスでした。

それが、J1でもあまり活躍できず、下位を低迷し、何度も残留の危機に直面しながらここまで活動しています。

特に最近は2年連続で崖っぷちの15位と低迷し、観客動員数も一時よりだいぶ減り、現在は赤字経営となっています。

この赤字を解消するために、経費節減も必要でしょうが、最大のコストカットの主力選手の放出は非常にまずいのです。

主力選手がいなくなると、ファンも離れます。
そして勝てなくなり、今度は降格してしまうかもしれません。
そうなると、多くのファンは離れて行ってしまうかもしれません。

これが、行き過ぎたコストカットの悪循環と言うものです。
アルビレックス新潟がそうなるとは限りませんが、今期主力選手を放出するような事があると、そうなる公算が非常に高いです。

では、ビジネスではどうでしょうか?
例えば、当館の様な集客施設が、大幅なコストカットを断行したとすると、魅力が半減どころか、無くなり結局お客様が減って、さらに収益が悪化しかねないのです。

そういった意味ではJリーグ経営も集客施設の経営も共通点が多いって事になります。

来年のアルビレックス新潟には期待です。

正直言うと、僕は今年はJ2に降格してもいいかなと思っていました。

今年の勝率は20パーセント台でした。
つまり4試合に1試合しか勝てない訳です。

これじゃーフラストレーション貯まるわ(笑)
いっそ降格すれば、もっと勝てるでしょ。

5割で良いんです。もっと勝つ試合が見たいす。

そして、最後に提案です。
今年の受験シーズンには「アルビお守り」を発売したらどうでしょうか?

落ちそうでも、絶対落ちないアルビレックス新潟お守り・・・・
結構良いと思うのですけど。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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