2016.11.15(火)
美人林で最後の紅葉を楽しんできました。
今朝は私がお休みなので、朝、美人林に写真を撮影に行ってきました。
こんなに条件が良いのに誰もいません、最盛期の紅葉の美人林独り占めの贅沢を味わってきました。
やっぱり、この画格落ち着くな~
カメラの縦横比をアステぺクトル比と呼び、普通の一眼レフは3:2の比率になっています。
今回は中盤デジタルカメラで撮影していますから、4:3の比率になります。
カメラで撮影していて思ったことは、はやはり機動力のある一眼レフで撮影すると、枚数も増えますしチャレンジできる感じですが、中盤デジタルカメラだと、どうしてもオーソドックスになりがちだと感じました。
でも、こう言ったオーソドックスな写真ほど難しいですよね。
まあ、細かい点もありますが、まあまあかな~
迷ったのが左下の50センチくらいの切った枝
判断は自然のまま撮影しようと、そのまま撮影しました。
池にもこんなに落ち葉が落ちていました。
明日になると、全部沈むんですよね。
この風景も、期間限定の風景ですよね。
これもオーソドックスな風景ですが、工夫は樹に葉がついているのが、工夫です。
去年伐採した木の根元ですが、完全に腐るまでに5~6年かかりそうですね。
今回、カメラが変わると、どうしても安心側やオーソドックス側に行っちゃうよね。
もう少しなれるとチャレンジする写真が出て来るんじゃないかな。
道具は、使い込むことが大事なようです。
さらに条件が良すぎると、冒険しない撮影に終わっちゃうよね。
もっとアクティブに挑戦しないと、オリジナリティの溢れた個性的な写真は生まれません。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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