2016.1.22(金)
貴方の体内にもできる、ヒートショックプロテインHSP
今回はどうやったら、効率的にヒートショックプロテインを作ることができるか、今回はやり方を詳しく紹介します。
ヒートショックプロテインって何?そう思った方過去記事を読んでください。
1.(準備 1)自分の舌下体温の平熱を測定する。
やはり、自分の平熱がわからないと、お風呂に入って体温が上がっても、どのくらい上がったのかわからないので、自分の平熱をきちんと把握して置くことは大切です。
2.お風呂に入る30分前に500㏄程度の水分補給をしておく。
深部体温を上げるには、かなり汗も出ます。
事前に沢山の水分を補給しておきましょう。
普段はコップ一杯程度ですが、今回はかなり多めに補給していただきます。
3.お風呂でゆっくり入浴します。
入浴時間の目安は41℃で15分~20分 42℃で10分の入浴が目安です。平熱より2℃以上体温が上がることが理想です。
ですので入浴中に舌下体温を測り確認するとさらに良いでしょう。
4.お風呂から上がったら、バスタオルなどで20分程度保温する。
深部体温を温めて、HSPを出すことが目的です。
しばらく保温したほうが、効果が確実になります。
5.それが終わったら水分補給を500㏄程度行う。
かなり、大量に汗をかいているはずです。
最後に仕上げに水分補給をしましょう。
※体内のヒートショックプロティンは、体を温めて2日後位がピークになり、その後徐々に減少してくるらしいです。ですから1週間程度で効果は無くなると思ってください。
また、毎日連続でやっても体が順応してしまい、効果が薄くなります。多くても1週間に2回程度にしましょう。
実は僕も試したことがありません、今度湯の山にも体温計の貸し出しをしますかね?
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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