2015.12.2(水)
雪国の進化している、用具類(長靴編)
おはようございます。今朝も超寒いでした。
霜と初氷だと思うのですが、この前より冷え込みは厳しいようです。
さて、実は雪国の用具にはだいぶ進化を遂げて、いつの間にかそれにとって代わる物も出てきました。
きょう紹介するのは長靴です。
以前はゴムの長靴で、長時間外にいると足が冷たくなって、氷っている所は滑りやすい欠点がありました。
それが、大体十日町を中心にする豪雪地帯では防寒長靴が主流になってきました。
今時ホームセンターに行くと多くの種類を売しています。
何がいいっていうと、中がスポンジになっていて、冷たくない、ダントツに暖かいのです。
だから雪の中の作業、特に除雪には威力を発揮します。
さらに上部10センチ位は巾着みたいになっていて、紐で絞ると雪が入ってこないようになっています。
そして裏側には強力な滑り止めになっていて、路面が凍っていても滑りにくいのです。
私は冬はほとんどこのタイプの防寒長靴を履いています。
難点はファッショナブルでなく、あれを履いて街には行き辛い(笑)
値段が高価(5,000円前後)
耐久性がない(一冬でヒビが入り使えないことも多い)
中が濡れると乾きにくい。
などなど、問題も多いのですが暖かさと軽さで圧倒的に支持されています。
東京でも一足持っていると、冬雪が降ってもあわてづに済みますよ。
私のお気に入りのブランドはダンロップですかね。
他にも防寒長靴はAmazonで売っていますので買ってください。
本当にこれさえあれば、雪が降っても安心です。
例えば東京に雪が降って、足元の寒い思いをして、滑って転んでケガをした事を考えると非常に安上がりですけどね。
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- 防寒長靴
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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