松之山は着実に春に向かっているのを感じます。

2月10日のナステビュウ湯の山

2月10日のナステビュウ湯の山

3月9日のナステビュウ湯の山

3月9日のナステビュウ湯の山

ブログタイトルですが、まだ3メートル以上の雪があるにも関わらす、春を持ち出すのは早すぎるような気がしますが、本当に体感的に暖かいんですよ。

気温もそうですが、雪が地面の内部から融けてきている感じがします。
上の写真を見て下さい。
最初の写真が2月10日に撮影した写真です。
この頃は松之山の積雪が4mを越したあたりです。
写真も厳冬って感じですよね。

それがたった1ヶ月で大分春めいた感じがするでしょ!
これはデータにも表れていて、最新の積雪のグラフです。
松之山支所のデータですが今年は黒い線ですね。
急激にここ1ヶ月で雪が減っているのがお分かりだと思います。
この時期にしては、減り過ぎ感もありますが、これは即ち暖かだったと言う事ですよ。

雪グラフ(H26) カラー

データ上からも2月の10日頃がピークで、そこから急激に雪が消えてきている。

この先どうなるか分りませんが、ここまで来てまた最高積雪を更新するような事はないでしょう。

何度も書きましたが、最近の降雪パターンは12月にドカ雪で1月小康状態、2月中旬に寒波の戻りがあり最高積雪。
その後はひたすら春に向かって爆進中ですよね。
後一度か二度の寒の戻りで春が来ると思うと、何故か嬉しくなってしまいますね。

春の訪れは、松之山に住んでいると待ち望んだ季節ですが、若者が卒業して都会に出て行ってしまう、ちょっと悲しい季節でもあるんですね。

タグ:
松之山の積雪

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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