猫の発情の季節かな。

こんな所が大好きな我が家の愛猫

こんな所が大好きな我が家の愛猫

以前にも書きましたが、僕は2匹の猫を飼っています。
超なついて可愛い猫たちです。
と言うのは嘘で(笑)
全然なつかない奴らです。

2匹とも抱っこが大嫌いで、1匹は触られるのも嫌い。
そのくせ、僕ら夫婦のうちのどちらかが、近くにいないと落ち着かないみたいなんです。
本当に変てこな奴らです。

発情の行動

さて、今頃から猫の発情の季節だったですよね。
特に雌猫を飼っている方、急に変な鳴き声を出してくるので驚くでしょう。
ニャーオーとガーオーを一緒に発音したような鳴き声です。
それに、中腰で歩くようにになります。

そして雄猫は、猫さえ見つければ手当たり次第交尾行動を起こします。
何だ人間と一緒じゃないかと思うかもしれません。
ああ、ノーコメント(笑)

発情の後は

やはり最大の問題は、完全家飼いは問題少ないのですが、表に出る猫だと、オスだと喧嘩して怪我してる場合もあるようです。
雌猫だと妊娠する可能性が高まります。
また、完全家飼いの場合は発動行動が終わるまで、一緒に付き合わないと行けなくなります。
けっこう切ないもんですよ。

やっぱり対策は避妊手術が一番だと思います、これしかないかな?。

子猫は凄く可愛いと思うんです。
でも一度に3匹~5匹も増える飼えますか。

また、生まれる子供を全部里子に出せますか?
放置していると年に2回も出産するようですが、それだけの新の命の責任を持てるかって責任が生じるのです。

その時、子猫を全部処分出来る冷酷さを持っているか?
という問題があるのです。

その為の解決策

やはり発情が去るまで閉じ込めておくのも、可愛そうですしねぇ
発情が起きないようにするには、避妊手術しかないですよね。

避妊手術すると二度と子供が生まれない体になるのですが、それは仕方ないと諦めてください。
そして、費用も掛かります。
この場合は雄猫と雌猫では若干違ってきます。
雄猫は¥15,000~25,000位で、ネス猫は¥20,000~35,000位が相場で、雌猫は2~3日の入院が必要になります。
一般に避妊すると、猫も犬も寿命が長くなるそうです。

猫も犬も15年も一緒に暮らすパートナーです、飼う前にその位の出資は覚悟しておきましょう。

最後に

色々リスクや心配もありますが、やっぱり猫や犬と一緒に暮らす魅力は飼ってみると一番わかります。
そして、命の大事さを実感できます。
ですから、是非買うことをお勧めします。

タグ:
猫の発情

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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