津南の天然水 登場

右が硬度16 魚野の水 左が硬度17 津南の天然水

左が硬度16 魚沼の水
右が硬度17 津南の天然水

今回は、新しく津南町の天然水を販売の販売を始めたのでお知らせします。

津南は秋山郷の降雪および苗場山や鳥甲山南の山塊の伏流水により信濃川の河岸段丘に多くの湧水やため池が存在しています。知る人ぞ知る、名水の里で、国土交通省が認定する「水の郷百選」にも認定されています。

そして、今回ファミリーマート系の会社㈱クリアーウォーター津南が発売した「津南の天然水」を館内でも販売しています。

この水の最大の特徴は硬度17の超軟水だという事です。

ここで勉強しておきますが、水の硬度ってどれだけ水にカルシウムやマグネシウムが多く含まれているかって事ですよねェ。

硬度が高くなると、石鹸などの泡立ちが悪くなり、水に苦味が増してくる感じになります。一般に美味しい水の条件は硬度10~100位と言われています。

分類すると硬度が、
10~100 軟水
100~300 中硬水
300~ 硬水
と呼んでいます。
日本の水道は殆どが軟水で、逆にヨーロッパの水道は硬水が多いらしいです。慣れないとお腹壊すそうですよ、熱帯魚のディスカスとか飼うとき、硬度調整が必要なんだそうですと、どうでも良い情報を書き連ねていますが(笑)

当館では「魚沼の水 500㎜ ¥140」も販売していますが、こちらは硬度16でほとんど同じです。ただ製造過程では非加熱方式だと言う事でした。

今回の「津南の天然水 550㎜ ¥120」では製造工程は確認できていません。

そこで、私が両方常温で飲み比べてみました。

その結果驚くような成果を得る事が出来ました。それは、両方とも癖が無く美味しいお水です。

しいて、違いは判りませんでした(笑)

要するにどっちもおいしいって事ですよね。

ここで提案、超軟水でコーヒーを入れてみたらどうか。

実験してみました、雪室コーヒーを津南の天然水で入れてみたら、明らかに味がまろやかで、コクの深い味わいになりました。この違いは僕にもわかります。

他にはお米を炊くと美味しいそうです。

その場合は、お米をとぐ時も同じ水を使った方が良いそうです。

なぜなら、お米が水を吸収するかだそうです。

皆さんも、この地元天然水ライバル、飲み比べたり、料理に使ったりして見てはいかがでしょうか?

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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