アクションカメラは無駄なお買い物??何とかしなくては!

アクションカメラを買ったものの…

今年、思い切ってアクションカメラを購入しました。

購入した一番の目的は、北海道をロードバイクで旅した様子を動画で残すことです。

雄大な景色の中を走る感覚は、写真だけでは伝えきれません。

「これは動画で残さなければ」と思い、カメラを手にしました。

ところが、実際に使ってみると大きな壁にぶつかります。

それが、動画編集です。

編集ソフトは「Filmora」を使ってみました。

初心者でも扱いやすいと聞いて選んだのですが、

実際に編集してみると動作が重く、作業もなかなか進みません。

気がつけば「これはちょっと無理かもしれない…」と、編集が止まってしまいました。

春には、美人林の残雪と新緑が同時に楽しめる貴重な風景も動画で撮影しています。

あの静かで幻想的な景色は、今思い返しても本当に素晴らしいものでした。

ところが、その動画もいまだに未編集のままです。

今回購入したのは旧型の、比較的安価なアクションカメラです。

そのため、大きな出費にならなかったのは救いですが、

せっかく撮った映像を眠らせたままにしておくのは、やはりもったいない。

「これは何とかしなければいけない」

そう感じています。

冬は屋外での活動が少なくなります。

この時期を使って、腰を据えて動画編集に向き合い、

来シーズンには“使える状態”にしておきたいと思います。

撮るだけで終わらせない。

きちんと形にして、旅や季節の記録を残す。

この冬の、新たな課題です。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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