神は清められた場所に宿る

森の中の清楚な山百合にも、神が宿っているようでした。

よく神道では「神は清められた場所に宿る」と言われます。

だから神社仏閣は常に掃除が行き届き、いつも清潔に保たれているのですね。

神道では、見た目の美しさだけでなく、それを守る人々の心の清らかさも求められているそうです。

私たちも「集客産業」、いわば観光関連の施設を運営している立場として、同じことが言えると思います。

常に掃除が行き届き、清潔な施設には、多くのお客様が訪れてくださるものです。

私たちにとって、お客様=神様。

そして、清らかな心=笑顔でのおもてなし、なのです。

とはいえ、「分かっていてもできない人」はたくさんいます。

でも、それはごく普通のことです。

それが完璧にできる人こそ、「プロフェッショナル」だと私は思います。

――話は変わりますが、最近、中古ですがカメラを購入しました。

夜の撮影がしたかったので、明るいレンズが欲しくて、SONY製のカメラを選びました。

理由は、サードパーティ製(社外製)のレンズを含めて、最も明るいレンズが使えるからです。

今持っているのは、50mm F1.2と20mm F1.4の2本。

今後は35mm F1.2のレンズを購入する予定です。

狙っているのは、Sigmaの「35mm F1.2 DG DN II Art」というレンズ。

今回は機材に妥協せず、最高峰のものだけを選ぼうと思っています。

話が少し逸れましたが、先日、シンガーソングライターの小川エリちゃんのCDジャケット写真の候補を撮りに行ってきました。

やはり、カメラとレンズが良いと、驚くほど素晴らしい写真が撮れますね。

腕はまだまだですが、それでも自分なりにはかなり良い写真が撮れたと自負しています。

もしかしたら、その写真が実際にCDのジャケットとして使われるかもしれません。

夜の星空と風景を撮るために買ったカメラなのに……(笑)

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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