天才と似たような成果を出す方法

私は趣味で風景写真をやっていました。
現在はあまり、写真撮影はしていませんが。

同じ時間、同じキャリアを積んでも結果は大きく違う。
年齢も近い。
同じ条件で、活動していたのに。
少し向こうが長い程度です。
しかし、結果は圧倒的に違う。
私だってある年間コンテストで日本一なった経験もあるのですが、それなど私など足元に及ばない結果を出し続けています。
映画Mozart(モーツアルト)を見た時、当時ライバルだったサリエリの関係を思い出します。

圧倒的な才能に恵まれたモーツアルト
その作品を誰よりも理解し才能の差に絶望するサリエリ
彼の作品を見ると、私はサリエリになった気分です。
多分、彼の才能は前世も似たようなことをしていたのだと思います。
天才の存在を実感しざるえません。
どんなに頑張っても超える事が出来ない圧倒的な差

どの世界にも才能の差はあります。
それは仕事においてもそうだと思ます。
所が、今年北海道に自転車旅に行ったとき、凡人でも天才と似たような成果が出せる方法がある気がしました。

天才は普通にやっていても、圧倒的に結果を出します。
そこで凡才は天才の倍の時間を掛ければ似たような成果が出せるのです。
北海道で自転車に行ったとき。
初日から自転車が故障して、予定通りの距離が走れませんでした。
天才や、才能と体に恵まれた人だったら平均時速30キロ以上で一日走り切る事がかのでしょう。
仮に一日実走行時間6~7時間で200㌔走り切る天才肌の人がいたとします。
だったら私達凡人は、明るくなったらすぐに早朝から走り出し、休憩も効率的にこなす事により、天才より長い時間走行すれば、距離は互角に走れます。

凡人が天才に勝つ方法はこれだと思いました。
仕事においでも、長い時間かけ、常に最新のことを学び取り入れ、全ての時間をそれに打ち込むことにより、天才と似たような成果が出せるのだと思いました。

今は俺も天才と互角になれるんだと、感じています。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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