ボクシングを見て。

最近TVでプロボクシング世界タイトルやらなくなりましたよね。
これってテレビの力が衰退したせいでしょうか?
お金が無くて、スポンサーになれないんでしょうね。

最近はプロボクシング世界タイトル中継はネット配信が主ですね。
今回の井上尚弥Vsルイス・ネリ戦はあの東京ドームで5月6日に行われましたが、無敗の井上尚弥が世界タイトルの防衛戦でした。

殆どの方が、井上尚弥圧勝の予想でしたが、井上尚弥選手がネリのカウンターで1Rダウンするシーンがありました。
※カウンターとは相手が打ったパンチを交わして、ほぼ同時にパンチを当てる技術で、相手は防御が間に合わないので、ダメージが大きくなります。

無敗で試合中ダウンしたことない、井上選手が倒れた事で、会場は大きなどよめきと、驚きで包まれました。
なんせ27戦無敗の王者ですから。
ここで負けてしまうのか?
海上が東京ドームとあって、あのマイクタイソンもここで負けて、世界を驚かせた。
その再来か?
井上尚哉も人間なので、いつか負ける日も来るでしょうが、現在は圧倒的な強さで勝ち進んでいます。
現在までライトフライ級〜スパーバンタム級まで5階級で戦っていますが、今後フェザー級まで上げるのか?
階級が上がれば、パンチ力が強くなるので、リスクも高くなります。
どこまで行くのか?
いつまで続くのか、楽しみですね。
1Rダウンしましたが、冷静に対応して、2Rにはダウンと取り返して、6Rにはノックアウトでの勝利でした。
今回は勝てましたが、次回はどうでしょうか?
今日はマニアックなお話でした。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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