雨が降らないから、命にかかわっている生き物がいます。

最近の松之山は雨が全く降りません。
農家の方も大変だと思います。

でももっと大変な生き物もいます。
それは、ため池に生きているメダカたちです。
田んぼに水を引いたため、殆ど水が無くなりました。

春メダカの稚魚を捕まえた池でもあります。
メダカの飼育を覚えるために試験的に飼ったのですが、この夏に死んでしまいました。
やはり、メダカは太陽の下で飼った方が元気に育ちそうです。

今回は池の排水口の周りに少し水が溜まっていました。
そこに生き残ったメダカが所狭しとひしめいています。
このまま放置すれば、確実に干上がってしまいそうです。

でも捕獲しても、全部飼えるか?
私の考えたのは一時避難です。
また水がたまったら戻す事にして、一時避難する事にしました。
全部が全部助ける事は出来ないので、すくえる数だけ網ですくって自宅で飼育しています。
全部で100匹から200匹くらいでしょうか?
気になるのは、黒いメダカも混じっているんですね。
何で????もしかすると、人工飼育のメダカと遺伝子が混雑しているの?
それはそれとして、10月まで飼育して、それまで採卵して増やすことにチャレンジしてみようとも思います。
主たる目的は、今いるメダカを助ける事です。
また水がたまったら、元に戻してやると生態系には影響しないかな?
そんな事を考えています。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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“雨が降らないから、命にかかわっている生き物がいます。” への2件のフィードバック

  1. トコトコ より:

    今日5時には、人が多いので驚きました。

    • mikio より:

      こんにちは、ご来光風呂お越しいただいたんですね。
      平日は本当に少ないのですが、土日は結構大勢お越しになりますね。
      特にお盆は凄い人出でした。
      朝のお風呂は他では経験できませんので、お越し頂きありがとうございました。
      私達は皆んの気持ち良さに協力できてうれしいです。

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