コロナ禍での3年目の影響は?

今日一日こんな素晴らしい景色の露天風呂に入れました。

こんにちは、今年の年末年始は、お陰さまでそこそこのお客様からお越し頂きました。

数字で言うと
令和2年の年始を100%とすると
(この年の2月から新型コロナが始まった、のでコロナ前です。)
令和3年は34%のお客様がお越し頂いていましたので前年対比-66%です。
令和4年は45%
そして今年は54%ですから、コロナ前の対比では-46%の集客率ですね。
でも令和三年の年は例年の1/3程度
そして今年が例年の半分くらいですね。
コロナ前の年も儲かっていた訳ではないので、それ以下となると、これじゃビジネスが成り立ちませんよね。
JRが今年の年末年始コロナ禍前と比較して-35%としていますが、当館はそれより悪い結果となっています。
これもある程度仕方ない結果と思えます。

それは従来のお客様+帰省のお客様となりますが、従来のお客様はまだコロナの恐怖心が大きくて出歩いてくれていません。
今年3月に十日町市の第三セクター系の施設が1ヶ所閉館する予定ですが、これもやむ得ないですよね。
更にコロナ禍の影響が続けば来年以降も当館を含めて、閉館の可能性はあると思います。

こうして増え続けて日帰り温泉の施設も淘汰閉館されて行くんですね。
こうなると、強くて時代の変化についていけるもの。

つまり進化の法則にのっとった淘汰と選別が今年も続くのだと思います。
進化に淘汰されないよう頑張ります。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

このブログはBlogランキングに参加しています。

バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです!

応援よろしくお願いします(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ページの先頭へ