ゴタゴタオリンピック、でも7月の4連休はありがたい?

今年はまだスイカがこんなに小さいです。 巨大スイカ風呂は諦めましょう。

おはようございます、ナステビュウ湯の山の社長の高橋です。
いよいよ、4連休始まりました。

本来なら、オリパラ+夏やすみで各行楽地はにぎわう予定でしたがどうでしょうか?

東京オリンピックに見る日本の脆弱性

今日は東京オリンピックの開会式ですが、新型コロナで台無しにされたオリンピックですが、反省すべき点も多かったと思われます。

例えば、直前になって、音楽担当の小山田圭吾さんが辞任したり、昨日になってもまだ開閉会式のディレクター小林賢太郎氏の解任劇が合ったりしていました。

この件で哲学者で国内外の歴史認識問題に詳しい高橋哲哉(東京大学名誉教授)のコメントが紹介されていたが、日本の国際的な人権に対する意識の低さが露呈した例だみたいな紹介がされていました。

もう少し内部にも外部にも厳しくあった方が良いのかもしれません。

例えば韓国みたいに、この機会を政治利用か日本を貶めようよと、自国の選手団は日本の食材を使った料理を食べさせない。
また、それを連想させるような横断幕を選手村に掲げるようなプロパガンダを行っている国もあります。
どんな化学的な根拠で放射の汚染で危険と言う判断でしょうか?
このような平和の祭典を利用してプロパガンダやるような国には帰ってもらってもいいと思うのです。
こんな事をして、韓国自国の何の利益にならないって事が分からないのでしょうか?

また、人権意識の低さと知識人は言いますが、お隣の中国では民族浄化と言われるぐらい大変な人権弾圧が行われていることが分かっています。
その事を公にアメリカ政府も非難しています。
日本もそういった国からのオリンピック参加を自粛するように求められないものでしょうか?

世界には色々な価値観がある国があるものですね。

この話で、残念なのが東京都知事のコメントです。
「驚きました。オリンピック憲章にも、東京都の条例にも人権の尊重がございます。これに反するもの」
とコメントされていますが、東京都って主催者じゃなかったのですか?
私達は関係ありませんよと言わんばかりな、こんなコメントを出して何の徳があるのでしょうか?

多様化する国際社会

ネットで過去の小さな出来事まで暴かれる社会
こんな事にも対応しないといけないのでしょうか?
難しい社会になったもんです。

最後に少しありがたい事

新型コロナが全国で蔓延して、東京都では緊急事態宣言が発令中の中では、お客様は全く来なくても仕方ない状況ですが、そんな中でも少ない土曜日位の集客をしていたようです。
この低迷している時期ですが、4連休もあると少しは期待できるのでありがたいと言うのが本音ですね。

※7月23日に公開するの忘れていました(>_<)
この記事は一日遅れで公開しています。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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