2019.2.28(木)
現在カメラ見本市「CP+ 2019」、僕の超マニアックな各メーカーの思惑
カメラ好きにはたまらない、カメラ見本市「CP+ 2019」が横浜で行われています。
各社新製品は、このタイミングで発表しています。
新しいカメラもこのタイミングで発表され注目を集めています。
でも僕はあんまり興味ないですね。
だってカメラはフルサイズミラーレスカメラが主流でSONYのα7シリーズが完成度と人気を凌駕しているのですから。
フルサイズミラーレスカメラでは抜群の完成度ですからね。
僕はそれよりマウント口径に興味があります。
マウント口径と言うのはレンズとカメラを取り付ける金具の口径の事です。
昨年暮れにニコンもキャノンも新しいフルサイズミラーレスカメラを発表しました。
勿論、SONYのα7シリーズに対抗するためです。
しかし、そのカメラはヘンテコなカメラでした。
一番の違和感は両方とも従来のマウントを捨てて、新マウントに変えたのです。
ニコンはZマウント 口径55mmとしてキャノンはRFマントで口54mmで発表しましたが、当然従来のカメラとは別物です。
だからキャノンもニコンも従来のレンズを持っていても、新しいマウントレンズじゃないと装着できないのです。
きっと将来を見据えると、今までのマウント口径じゃだめだと思ったんでしょうね。
だったら統一マウントでって戦略はなかったんでしょうかね?
そして、マウントの話題では最近発表した事ですが、パナソニックがフルサイズのミラーレス機を発表するそうですが、それがLマウントだそうです。
シグマのミラーレス機もLマウントを採用するそうです。
Lマントとはライカマウントの事ですから、ライカのレンズがパナソニックやシグマのカメラにも症着出来るって事です。
そして、各社新しいレンズを発表しても、その3社のボディだったら使えるって事です。
以前から僕は、カメラメーカーの皆さん統一マウントでカメラ出してみなさいよ。
さもなければ、あなた方の未来は無いかもです。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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