2016.5.22(日)
肩こりに、驚くほど効果がある温泉入浴法。
肩こりは、現代病で本当につらいですよね。
でも、僕はめったに肩こりしたことないんですよ、あんまり悩まないから(笑)
マッサージを受けると、よく言われることがあります。
身体が固いって・・・
固いんじゃないです、締まっているですよ、引き締まっているんだよ(笑)
さて、現代病と言われる肩こり。
温泉で軽減できないか?
よし、じゃ調べちゃいます。
肩こりの原因
肩こりは色々の原因で起きてきます、その代表選手が筋肉疲労です。
同じ姿勢で、長時間同じ姿勢で仕事をする。
重いものを運んだりして、筋肉が疲労したりした原因に起因しする肩こりですね。
次に多いのが血行不良による原因です。
夏など冷房している部屋に、長時間留まると血行不良を起こし肩こりの原因になる事があります。
更に、同じ場所が慢性的に肩こりを起す場合は、末梢神経が傷ついている事に起きる肩こりもあります。
筋肉のこわばりや、刺激によって末梢神経を傷つけて締まった場合が考えられます。
こんな事で肩こりが酷くなる
寒さ、目の疲れ、悪い姿勢・一定の姿勢、ストレスなどが考えられます。
僕は巨乳も大きな肩こりの原因になると思いますが・・・・
これらを、温泉でリセットしましょう。
温泉で肩こりを軽減する方法
温泉では、血行を促進させる。
身体を温める。
水圧を上手に使うと、マッサージ効果がある。
サウナや水風呂がある。
などなどの特徴があります。
筋肉疲労や血行促進をはかる入浴法
温泉では、普通のお湯よりはるかに血行を促進しやすくなります。
普通に入っても血行は結構良くなりますが・・・・
すみません、オジサンギャクでした(笑)
更に血行を促進するには、温浴交互浴が特に効果的です。
入り方は、体を十分温めて、冷水シャワーや水風呂で体を冷やして、再度お風呂で体を温めます。
この方法では血管のストレッチ体操をするので、さらに血行促進が図られます。
ストレスや神経からくる肩こりの対処法
お風呂に入ると、交感神経を刺激したり、副交感神経を刺激したりできます。
交感神経を刺激すると、元気になったり興奮したりしますので、ここでは温いお風呂に入って副交感神経を刺激して、ゆったりした気分なりましょう。
やり方は、温めのお湯、おおよそ40℃までのお風呂にゆっくり浸かるだけです。
こうする事により、ストレスは軽減され、その後ぐっすり寝ることも出来ます。
サウナを使った疲労回復法
お風呂でも同じですが、サウナで汗の出るまで体を温め、その後外気浴などで休んでから、またサウナに入り汗をかく。
これを何度か繰り返します。
すると、緊張→緩和→緊張→緩和と何度かやっているうちに、体も心もリラックスできます。
汗も十分かけ、疲労回復に強力な武器となります。
僕も疲れた時に行っている入浴方法です。
皆さんも自分にあった入浴法を試してみてください。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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