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十日町の日帰り温泉は凄いよね。

十日町近郊では、あまり温泉ってイメージは無いかもしれません、所が実は手軽に温泉を楽しめる立ち寄り湯(日帰り)を主に営業している施設だけでも10箇所もあり、さらに津南町まで範囲に入れると12~13箇所もあります。

新潟県でも、こんなに施設が集中している地域はなく、全国的にも珍しい地域です。
しかも、それぞれの施設は泉質もお風呂も個性的で、魅力に富んでいます。

今回はそんな、魅力的な、この地域の日帰り温泉を中心に紹介します。
温泉の質で分けると、まず紹介するのは日本三大薬の1つの数えられる松之山温泉でしょ。

ここは化石温泉系の強塩泉です。塩分が強いので、非常に温まります、そして湯冷めもしにくいのです。
これは塩分と温泉の成分が体に薄いヴェールで包んでくれるからなのですね。
ここにの日帰り温泉は公共系で、お湯が少し高温で独特の匂いのする強力温泉の「鷹の湯」があります。湯温が高めに調整されているので、温泉のベテランや温湯好きの方にお勧めです。

逆に完全民間運営の当館、つまりナステビュウ湯の山は、湯温もやや低めに調整され、家族向けの施設です。
内湯は仕切りを付けて熱めと温めのお風呂をご用意しています。
しかし、両施設とも温泉は濃い塩化物泉で殆ど成分が同じですので、あまり無理せずほどほどの入浴をお勧めいたします。

次に、普通の温泉より濃い系の温泉を紹介します。松之山温泉の近くでもあり、眺めも素晴らしい芝峠温泉 雲海
雲海は施設も充実して、十分それだけの価値のある施設です。
あまり欠点のない施設ですが、唯一欠点があるとすれば、泉量が少なく内風呂は加水しており、露天風呂は循環で泉量を補っている点しかありません。

大分距離は離れますが、名水 龍ヶ窪の近くにある、日帰り温泉竜神の館も濃い系の温泉です。
ここの温泉は、少し茶褐色を帯び、さらに独特の匂いがします。

泉質分類には出てきませんが、北海道の一部に存在するモール泉系の温泉ではないかと思います。ただモール泉と分類されるには、まだ検証が必要になりますが、独特の色と香りには魅了されます。

似たような泉質で、源泉かけ流しの湯船を持つゆくら妻有。

平成23年の3月に起こった長野県北部地震の際にポンプ故障で温泉が止まってあわてさせましたが、現在は完全に復旧しています。

やはり、ゆくら妻有も濃い塩化物モール泉系です。超濃い系と濃い系の施設を5か所紹介しましたが、やはり温泉に慣れない方は、体と相談しながら、ほどほど入浴をお願いします。

温泉法の分類の1つに、成分総量が1,000㎎を超えた温泉を療養泉と呼びますが、ではそれ以下の温泉は、あまり効果が無く価値が無いのかと言うと、全然そんな事はなく、特に夏バテ気味の体には非常に優しく、まろやかな温泉なのです。

ミオン中里もそんな温泉を持つ施設ですが、信濃川沿線温泉の特徴である、石鹸のようなクレンジング効果がある炭酸水素イオン+モール泉系+化粧水のような天然の保湿剤効果の塩化物泉を受け継いで、肌にも体にもやさしい温泉なのです。
ただ、規定より含有量が少ないと言うだけで、それなりに効果は期待できます。

千年の湯のように、ナトリュウム-炭酸水素塩・塩化物泉と難しい名前の泉質名がありますが、これはまさしくミオン中里と傾向が同じ温泉で、石鹸のように肌をクレンジングしてくれて、天然の保湿剤で体を保護してくれる女性には嬉しい美肌温泉でもあります。

最後に、十日町の中心部キナーレ内に明石の湯という日帰り温泉施設があります。
ここは、成分含有量は少ないのですが、その分立地が便利で、施設も充実しています。

温浴施設に行ったら是非試してもらいたいのが、長湯をして体の芯から温めてもらいたいと言う事です。
深部体温を1℃か1.5℃あげると、体にはヒートショックプロティンという物質が作られます。
この物質は、疲れにくい体にするばかりか、細胞の修復力を高め、肌がツヤツヤになったり、体のキレが増したりするそうです。

このように、お風呂は泉質による効果と、お風呂の入り方入による効果で健康度倍増なのです。

あまり知られてはいませんでしたが、個性的で魅力的な十日町の近郊の立ち寄り湯の施設を、はしごしてみるのも楽しいかもしれません。

タグ:
十日町の日帰り温泉

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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