最近、Instagramに投稿始めて変わった事。

最近、Instagramに投稿し始めたのですよ。
すると、撮影の意識が変わり始めました。

まず、撮影に行ったら作品になる様な被写体を探すようになります。
今までだったら、今日は条件が悪いから写真撮らないで行こうかな～とか思っちゃう。

所がInstagram始めたら、何かインスタにUP出来るような作品を撮らなくちゃ‥‥と思うようになりました。

そして、もう一つ変わった点

それは第三者が見てどう思うか？と言う事ですね。
今までは自分が思い描いた写真を撮影してましたが、最近は第三者が見てどう思うか？
強い写真ってどうやって撮影するか？
そんな意識が強くなってきました。

写真にメッセージ性があった方が強い写真になると思うのですよ。

例えば最近撮影した、清津川ですが・・・・
僕の狙いとしては、山の上からの雪代水が徐々に春を呼び込んでいると言う事を写真で表現したかった。
一昨日撮影した写真ですが、非常に不満足でした。
奥の山が飛んでしまって良く分からない？
これだと、普通の流れじゃないかと思えました。

一応この写真をInstagramにUPしましたが、昨日撮りなおしに行ってきました。
それが↓です。

少し違いますよね。
奥の山から、雪代の水が流れ込むイメージです。
追加したテクニックはハーフNDフィルターで奥の山を飛ばないように表現したり、手前の滝をさらに小さく、目立たないようにしたこと、流れの表現をさらに強調した事かな。

そして昨日美人林に行きましたが、まあまあの条件でしたがそこで撮影した写真です。

実は現場では、これ以上寄れなくて、トリミングを前提に撮影して来ました。
それがこれです↓

こんな風に、トリミングでさらに良くなる場合はOKだと思うのです。
これも中盤で撮影しているので、クオリィはあまり変わりません。

しかし、安易に使うのには反対で、仕方ない場合についてのみに限るって事です。

やはり、良い写真には手間がかかるんですよね。

ちなみに、ここが僕のInstagramのページです。
今日は超マニアックなどうでもよい話でした(笑)

タグ：

写真の撮り方

コメントは受け付けていません。