将来を見据えて、あえてバッサリと、その後のカキツバタ。

大分新芽が芽吹きました。

大分新芽が芽吹きました。

植木に使っていた、カキツバタ。
年々成長して、冬囲いも道路にはみ出してしまうほどになりました。
新潟県から注意されたことを、きっかけに見直してみました。

冬囲いも高いと冬囲いの底面も広くなる必要があります。
そうなると、歩道の一部にはみ出しちゃう訳です。

そこで、昨年は様子を見る為に、冬囲いをしないで見ました。
そしたら春は悲惨な状況でした。
殆どの枝が折れ、もう駄目だと誰もが思いました。
でも、そこまでが自然で放置すると影響するラインなので、それより下から伐採すれば、冬も大丈夫なはずです。

思い切って、幹の一部を残して、後は全部伐採して捨てました(笑)
今まで見事に茂っていたカキツバタが棒のようになってみすぼらしくなりました。

でも、僕だけは秋になれば、ちゃんと新芽が茂ってきますよ、と余裕です。

それが、ようやく新芽が出て、みすぼらしさ脱却です。
今年は冬囲いしますが、来年の秋にはもう普通になっているはずです。
少し長期的な荒療治になりましたが、たまにはそんな治療も必要だよね。

また、アブラムシの消毒しなくちゃ。

また、アブラムシの消毒しなくちゃ。

でも、放置しているわけではありません。
物凄く沢山の新芽が出ますので、理想な樹姿になるように、芽をかき取ったり、悪い虫の消毒をしたり管理はちゃんとしているんです。

タグ:
荒療治

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

このブログはBlogランキングに参加しています。

バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです!

応援よろしくお願いします(^^)

コメントは受け付けていません。

ページの先頭へ