ナステビュウ湯の山でも雪国春耕の写真展開催

おはようございます。
最近肌寒いですよね、やっと気温が平年に戻った感じです。

さて、橋本紘二さんの写真展[雪国春耕]が東京~十日町市~松之山と終了しました。
本人曰く、大変お疲れのようで「もう二度と写真展はやりたくない」って漏らしていましたが、また少し時間がたてば「やりたい」変わるかもしれません。

だって写真家は表現者ですから、その表現の場を失ったらただのカメラマンになってしまいます。

さて、もう雪国春耕の写真展は見れないかというと、実は24作品の選抜写真展をナステビュウ湯の山で行っています。

期間はお願いして、6月末まで開催しています。
実は松之山の写真展が終わった6日の夕方から展示させていただいていましたが、見た方には非常に評判が良いです。

松之山の公民館の写真展見に行ったけど、ナステビュウ湯の山で見た方が良い感じに見える、との意見が圧倒的でした。

それは何故か?
橋本さんの写真が当館の建物にマッチする。
照明にスポットを使っている。
などの理由からです。

今回展示した作品は橋本さんご自身が選んだ選抜作品24点ですが、特に大判中心に展示してあります。

私の好きな写真は上の女の子三姉妹の写真です。
今から40年も前の写真ですが、誰か分からなくなってしまったそうです。
当時15歳としても、現在は55歳ですから、ご健在だと思いますがだれか分からなくなってしまったそうです。

浦田方面で撮影したらしいのですが、知っている方、心当たりが今いましたら教えて下さい。

また当館の売店でも写真展「雪国春耕」を販売しています。

雪国春耕

この写真集は永久保存版ですよね。
価格は、消費税を含め¥3,880(正確には3,888ですが、おつりの関係で8円は当館が負担します。)

是非この機会に1冊ご購入下さい。

タグ:
橋本紘二
雪国春耕

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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