2016.2.5(金)
盟友逝く!
おはようございます。
今日も僕のブログに来てくれて有難うございます。
実は一昨日の夜、同級生で若い時、お互いの遊び仲間だった友人が他界しました。
本人も家族も、勿論我々友人も、こんな日が来ることは覚悟していました。
彼は、ある病気で3年間以上も闘病生活を送って、その間入退院を繰り返していました。
詳しい内容までは知りませんが、一度完治して、まもなく再発した時はつらかったと思いますが、その時本人も家族も覚悟ができたのだと思います。
辛い治療を長い間続けて、本当にご苦労様でした。
昨年の秋に、60歳の厄落としの旅行の相談を兼ねて集まりました。
その時彼が出てきてくれて、本当に健康に見え調子よい姿に驚きました。
全く普通で、僕が想像していた深刻さとは対極で、楽しい会話をして、これだったら当分大丈夫と安心しました。
その後、具合が急展開して、体調を崩し入院して、そのまま一度も退院することなく、帰らぬ人となってしまいました。
昨日お別れに行ってきました。
戦いを終えた彼は、やり遂げた満足感と、安どの表情が入り混じっているように見えました。
そして、彼が戦っていた戦いは生ぬるくない戦いだったことは、抜け殻のような彼を見ていて良くわかりました。
長い間、ご苦労様でした。
同級生ですが、我々の年代成人病の年代になりました。
気を付けていても、いつそうなるかわかりません。
仕事においても、自分の健康が最大のリスクとなりかねません。
常々、ビジネスは自分の健康が大事で「心・技・体」が基本だと話をしています。
僕も66歳までは、今の体力と今の健康を保てるように努力しています。
それでも、病に侵された時や、突発的な事故で全うできない場合は、それは僕の持っている運命です。
受け入れるより仕方ないなって思えます。
運命が尽きるまで、取りあえず今日も頑張ります。
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今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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