雪国でもドカ雪にはかなわない。

24日（日曜日）に長岡から十日町に来る際に、雪と吹雪で大変らしかった。
でも、その当時は車は通れたようです。
真っ白で何も見えない状態らしかったです。
高速道とも一時交通止めで、大変らしかったですね。

しかし混乱は、ここまでではすまないで、月曜日はさらに混乱しました。
長岡市付近んで、短期間に大量の雪が降り、高速道路では除雪の対応が出来ず、交通止め。

車は一般道の8号に迂回しても、大量の雪のせいで除雪が間に合わなく大混乱したようです。

月曜に新聞もビラが一枚入っているだけでした。
こんな事は珍しいです。

お陰で新聞も届かない事態が起きてくるわけです。

松之山では24時間で100㎝の雪が降ることがあります。
しかし、夜中ではない限り大きな影響はありません。

でも、主要国道では話が違います。
常に車が通行していますから、降った雪はどんどん道路に圧雪という形で道路に積もっていきます。

それが削れて、道路がガタガタになったり窪地になって、タイヤがはまって動かなくなってしまうこともあります。

そんな状況だったんでしょうね。
それを解決するには、道路にたまった雪を取り除かないと解決しません。
また、車が渋滞していると除雪もままならず、大きな混乱があったんでしょうね。

まだまだ、雪国にも盲点があるようです。

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