2015.11.21(土)
新潟県には凄いパン屋さんイッパイ!
パンづくりの技を競う世界大会「iba(イバ)カップ」が今秋、ドイツ・ミュンヘンで開かれ、日本代表チームが初優勝したそうです。
2名一組なんだそうですが、その中の1名がでパン店「冨士屋」を営む渋谷則俊さんが参加されたそうです。
凄いですよね、米を食べる民族がパン作りで世界一ですよ。
実は渋谷さんは昨年行われてた国内予選で1位になって、同じ予選で2位になった新井さんとチームを組み大会に臨んだそうです。
なんといっても世界一ですからね。
凄い快挙としか言いようがありません。
新潟の富士屋に行けば渋谷さんのパンを買えるのでしょうか。
今度新潟にったら買ってきたいですよね。
パン職人といえば、松之山出身の凄い方もおいでです。
お名前を志賀 勝栄さんとおっしゃって世田谷にシニフィアン シニフィエというパン屋さんを営んでいらっしゃいます。
パン屋激戦区世田谷で一目置かれるだけで凄いのに、世界レストランベスト20位にも入るような素晴らしいレストラン、東京・南青山の「ナリサワ」へパンを提供さたりしている方です。
この志賀さんは知らない方が多いと思いますが、パン屋業界では有名な方で、Amazonで調べると
って感じです。
参りますよね。
この志賀シェフは十日町のパンを美味しくするために技術指導もたびたびおいでです。
また米粉パン屋や温泉パンを利用した湯治豚湯けむりサンドにも拘わってもらっています。
こうしてみると、米どころ新潟に全国的来なパン職人が多いってのは、お米とパンの共通点が多いのでしょうかね。
美味しいお米が美味しいパンと共通した味につながるって事でしょうか?
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- 新潟のパン職人
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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