2025.8.6(水)
神は清められた場所に宿る

森の中の清楚な山百合にも、神が宿っているようでした。
よく神道では「神は清められた場所に宿る」と言われます。
だから神社仏閣は常に掃除が行き届き、いつも清潔に保たれているのですね。
神道では、見た目の美しさだけでなく、それを守る人々の心の清らかさも求められているそうです。
私たちも「集客産業」、いわば観光関連の施設を運営している立場として、同じことが言えると思います。
常に掃除が行き届き、清潔な施設には、多くのお客様が訪れてくださるものです。
私たちにとって、お客様=神様。
そして、清らかな心=笑顔でのおもてなし、なのです。
とはいえ、「分かっていてもできない人」はたくさんいます。
でも、それはごく普通のことです。
それが完璧にできる人こそ、「プロフェッショナル」だと私は思います。
――話は変わりますが、最近、中古ですがカメラを購入しました。
夜の撮影がしたかったので、明るいレンズが欲しくて、SONY製のカメラを選びました。
理由は、サードパーティ製(社外製)のレンズを含めて、最も明るいレンズが使えるからです。
今持っているのは、50mm F1.2と20mm F1.4の2本。
今後は35mm F1.2のレンズを購入する予定です。
狙っているのは、Sigmaの「35mm F1.2 DG DN II Art」というレンズ。
今回は機材に妥協せず、最高峰のものだけを選ぼうと思っています。
話が少し逸れましたが、先日、シンガーソングライターの小川エリちゃんのCDジャケット写真の候補を撮りに行ってきました。
やはり、カメラとレンズが良いと、驚くほど素晴らしい写真が撮れますね。
腕はまだまだですが、それでも自分なりにはかなり良い写真が撮れたと自負しています。
もしかしたら、その写真が実際にCDのジャケットとして使われるかもしれません。
夜の星空と風景を撮るために買ったカメラなのに……(笑)
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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