大予言の真実

大予言の真実

今年の7月5日は大災害が起きるという「大予言」が、SNSでまことしやかに拡散されています。

この手の予言は、昔から絶えることがありません。
たとえば「ノストラダムスの大予言」では、1999年7月に人類は滅亡すると言われていましたよね。
また「マヤ文明の予言」では、2012年に地球が滅亡するとされていました。
もっとも、そのマヤ文明自体は、とっくの昔に滅んでしまっていますが……。

このように、根拠のない“終末予言”は、過去にも数多く存在してきました。
そして定期的に、「滅亡」や「大災害」の予言がブームのように現れる傾向があります。

観光関連はマジに予約に影響して困っています。

これはなぜか？
私は、人間が長い歴史の中で生き延びるために身につけてきた「生存バイアス」の影響だと思っています。

「今起きている現象」や「過去に繰り返された事象」から、「次にこんな災害が起こるかもしれない。だったら備えなければ」と、無意識に予測してしまう――これはいわば“心配バイアス”です。
人類が今日まで生き延びられたのも、この本能のおかげかもしれません。

マスコミもまた、この“恐怖バイアス”を巧みに活用してビジネスを展開していると、私は感じています。

私の大予言

さて、昨日は参議院選挙の告示日でした。
選挙制度は少し複雑で分かりづらいのですが、今回は「124人＋補欠1名」の合計125議席が争われるとのこと。

ここで、**私の“選挙大予言”**です。

自民党は、50議席を確保できなければ過半数を失うと言われています。
現在の政党支持率や、石破内閣の実行力不足を考えると、自民党は過半数を失うと私は予測します。

そして選挙後――
石破内閣の崩壊 → 立憲民主党を中心とした連立内閣の樹立
といった流れになるのではないでしょうか。
そうなったら、石破総理大臣の誕生に感じた事「日本終わった！」
がより現実味が増しますね。（個人的な感想です）

では、新潟選挙区はどうなるでしょう？

現在、4人の候補者が立候補しています。

自民系

立憲系

N党系

参政党系

政党で見ると、今回の“台風の目”は参政党でしょう。
新潟県でも、ある程度票を集めると予想されます。

そうなると、自民系と立憲系のどちらが票を“食われる”かがポイントになりますが、私の予想では、**自民系候補者が“漁夫の利”を得るのでは？**という気がします。

以上が、私の“選挙大予言”です。
もちろん、何の確証もありません。ただの気まぐれです（笑）。

でも、ここからは確実な“お知らせ”です。

確実なお知らせ

当館では、**7月18日（金）～7月25日（金）**まで「選挙割」を実施いたします！

期日前投票を含め、投票所で「選挙に来た証明書」を発行してもらってください。
※発行名称は選挙管理委員会によって異なりますが、要は“選挙に行った”ことがわかる証明です。

これを期間中に受付へご提示いただくと――
通常850～700円の入館料が、1回限り“500円”に割引されます！

たとえばご夫婦で日曜日の昼にご来館いただくと、850円×2名＝1,700円が、500円×2名＝1,000円に！
実に700円もお得にご入浴いただけます。

これは予言ではありません。間違いなく確実です！（笑）