新潟県が発祥の錦鯉

今から200年ほど前から、新潟の中部で鯉の変わり種が飼育され、それが全国に広がったと言わています。
錦鯉の選別は、優秀な親からでも0.5%しかないそうです。
つまり1000匹の稚魚が生まれても残るのは5匹だと言うことです。

そして観賞魚界でも特殊なお魚なのです。
それは普通は横から観賞する事を前提に品種改良するのに、錦鯉だけは上から見て、姿や模様が生きるように改良されていると言うことです。
そして世界で錦鯉がブームになってきているようです。
錦鯉の輸出額も10年で3倍近くになっているらしいです。
去年は昨対で18%も輸出が増えたとか。
でも32億らしいですが。
新潟県だけの数字ですからね。

僕も錦鯉のブリーダーになろうか。
でも今年は去年助けた松之山産の在来種のメダカの子孫を育てないといけません。
無事越冬したか分かりませんが、春まで残っていたら大事に育てて、更に子孫を残せるようになったらいいなと思っています。

他にも、面倒見ている奴らがいます。
それはヤマガラやシジュウカラですね。
上の動画は我が家のベランダです。
スマホで手持ちで撮影しています。
ガラス窓向こう1メートル先の光景です。
まるで警戒していませんね。
少し問題かも?

他にはカラスやスズメはニワトリの餌を狙ってよく来ています。
最近雪が降ったので、外に餌がないのか凄い勢いでヒマワリの種食べています。
沢山上げてもきりがないので、毎日1リットルと決めてあげていますが、今月末で終了ですね。
あまり甘やかしても良くないと思うので。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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