何故メダカらから野菜なの？光合成菌って何？？

実は今、可能性を感じています。

たまたまメダカを飼育ていて、光合成菌の一部ですがPSBが良いと言う事が分かりました。
そして、この菌は自分で増やせることも分かりました。

やるしかないでしょ(笑)

自宅で1回目の光合成菌をアマゾンで500㏄購入して増やす実験
希釈しすぎて、失敗しました。

そこで今回はPSBを1ℓの種菌を購入
（1,600円位でした）
それを3倍程度に希釈して、餌（エビオスと言う薬局で売っている錠剤1ℓ当たり＝４錠を入れペットボトルで良く太陽が当たる場所に寝かしておいてあります。
現状だと順調です。
2週間経ったら完成とみなしますので、その後それを種菌にさらに培養

1ヶ月に2サイクル可能のなので
1ℓ→3ℓ→9ℓ
まで増えるのです。
更にもう一か月経過すると
9ℓ→27ℓ→81ℓになります。
つまり順調にいけば僅か1㍑のPSB（光合成菌の一種）が2か月後に81ℓに増えるって事です。

何を言いたいかと言うと、増やすサイクルが確立すれば、メダカにも野菜にもPSBをふんだんに使えるって事ですよね。

現在は野菜にはＰＳＢを与えていません。

色々調べてみると、野菜にあげると、野菜の成長が早まり、病害虫に強くなり、野菜にアミノ酸が豊富になるそうです。

アミノ酸が増えるの？
私達が毎年秋リンゴをお願いしている農家の方は、リンゴにアミノ酸が豊富に含まれるような栽培方法をされています。
光合成細菌は使っていないようですが？？？

つまりアミノ酸が増えると野菜が美味しくなるって事です。
糖度とかと違うので、甘くなるわけではないはず。

これからミニトマトの苗を受付します。
非常に甘いトマトですが、PSBを与えて栽培するとどうなるか？
夏キュウリでも、苗を買って来てやらないとね。

光合成細菌は、私は水を浄化するために利用しようと思っていましたが、野菜にも使えるとなると楽しみです。