今月は印刷原稿作りが、大変だぞ!

3月号の表紙はオロナミンCの大村崑さんの変装でしたが、わかったかな????

こんにちは、ナステビュウ湯の山の社長の高橋です。

お客様が来なくなる最大の原因はなんだかわかりますか?
マーケティングの問題になりますが、それは当館は身をもって経験している問題です。

何かの事情で、しばらく施設を離れると・・・・・・・・・
忘れちゃうのよね。
例えば、貴方は一昨日の夕食覚えている?
忘れているでしょ。
人間は忘れる動物なのです。

これは教育界で有名なエビイングハウスの忘却曲線です。

人は何かを覚えても1日後では67%忘れ、1カ月後では約8割忘れてしまうのです。

例えばあなたのお店に来て、素晴らしい体験しても1カ月後では8割忘れているんです。

これは凄く実感です。
当館も以前は人気施設の一角でした。
所が、温泉トラブルで1年三カ月も休んだら、常連のお客様が激減してしまったのです。

今回はコロナの影響で同じようなことが起きています。
緊急事態宣言や蔓延防止などで、行きたいけど暫く遠慮している間に忘れちゃうんですね。

だから当館は、個のコロナ渦でも来てくれて、アンケートを書いてくれたお客客様には年に何回かご連絡を取るようにしています。

勿論企業ですから、再来館の可能性の低い遠くのお客さまには連絡は取れませんので、全部と言うわけではないのでご容赦お願いします。

ついでですが、アンケートの住所が不正確の方が多く、せっかくお便りしても戻ってくる方が多い気がします。
残念ですが、仕方ありませんね。

そしていよいよ春になります。
来月は大勢の方に連絡を取ろうと思っています。
だから、用意したい印刷物は早くしないとやばいのです。

業者に頼むと高くなるので、自主制作です。
当館は印刷やみたいなこともやるんですね。
こんな地道な努力も忘れずやります。

最大の懸案は、来月の湯の山新聞の表紙はどんな変装しようか、悩んでいます(笑)

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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