新型コロナの新規感染者数はどうなるでしょうか?勝手に予測してみました。

ご来光風呂の気持ちよさは、世の中が変わっても変わりません。

おはようございます。
ナステビュウ湯の山の社長の高橋です。

雨ばっかりで嫌になりますよね。
紅葉にとっては大事な時期で、今雨が降ると鮮やかな紅葉しないじゃないですか?
まあ、それも仕方ないです。

さて、これから新型コロナの新規感染者数はどうなるか?
少し考えてみたいと思います。

今後冬に向かっての感染の広がり

なんて言っても新型コロナの感染者数ですね。
現在の東京では新規感染者数も非常に少ない数で移行しています。
でも北海道と沖縄では新規感染者数は微増ですが増加傾向です。

今後は北海道から北の方から徐々に本州に増加傾向は顕著になって来ると予想しています。

何故か?毎年暖房がされると空気が乾燥する、換気が悪化するなどの影響で、新型コロナやインフルエンザの感染者が増えるのだと思っています。

ですから確実にくる第六波、でも問題は第6波の波がどの位かと言う事です。
第6波は12月から新規感染者が増加して1月~2月にピークを打つ形で確実にくるのですが・・・・・・

ただ、全国でワクチンの影響もあり、現在の新規感染者が少ない点ですよね。
分母が少ないので、それから広がったとしても第6波はあまり多くないと思えます。

これは現在の変異株がワクチンの一定の効果があるうちで、新たなワクチンが全く効かない変異株が出てくれば話は変わります。

日本の良いところ

日本の国の良いところは、若い人が副反応を覚悟してワクチンを打っている人が非常に多いって事です。
これは、新型コロナに罹患して、自分の生命や健康もあるけど、家族や他の方に迷惑を掛けたくないと言う、自己犠牲をしても、社会利益を優先する方が多いって事に感銘を受けました。
まだまだ若者も捨てたもんじゃないと。

日本の悪いところ

逆に悪いところは、変われないって事です。
あれほど、新型コロナの新規感染者数が増え、自宅療養しざるえない方も多く出て「野戦病院」「民間病院の活用」などいろいろアイディアが出ましたが、全然対策を取れていません。
そこら辺の危機管理の欠如は、日本人の悪いところですね。
自宅療養でも、よく効く飲み薬さえ承認されれば怖くないと言う方もおいでですが、現在そのようなお薬は世の中にありません。
数種第三治験で、間もなく承認される有望なお薬もあると言う話です。

新型コロナの切り札と目されている飲み薬

でも実際は米国のメルク開発 モルヌピラビルが一番・先行していて、入院や死亡リスク約50%低下するとの発表で期待されています。

次に先行していたスイスの製薬大手「ロシュ」は「AT-527」お薬を第三治験まで実施した所、顕著な効果が認められないと言う結果になってしまったようです。
これは、ワクチンを打っている人いない人を無作為に治験した結果であり、アメリカのメルクのモルヌピラビルはワクチンを打っていない人に限定して治験していると言う情報もあります、もしそうだとすると、日本のようにワクチン接種率の高い国にはあまり期待は持てないかも?

まだ、日本の塩野義製薬や他の製薬会社も飲み薬の開発を行っているので、期待は持てますが、岸田文雄首相は就任後初の所信表明演説で「経口治療薬の年内実用化を目指します」と表明しましたが、果たしてそんなに順調かな????

さらに、今期は冬季オリンピックがある冬ですよね。
それも、中国だしね。
選手を派遣するのを見合わせる国も出て来るのではないでしょうか?
不確実な事ばかりですが、事実は神のみが知るって感じでしょうか?

最後に、変わらないのはナステビュウ湯の山のご来光風呂の気もち良さだけですね。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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