2021年の大地の芸術祭延期になりました。

こんちは、ナステビュウ湯の山の社長の高橋です。
残念の事に7月末から1か月半に渡って行われる予定だった大地の芸術祭が延期になりました。

延期の時期等はまだ発表されていませんが、今後どうなるか予想してみます。
ここから先は私の妄想ですから、信頼ある筋のとかの情報ではないので流してください。

私は新型コロナの蔓延で、大地の芸術祭が延期になったのは已む得ないと思っています。

では延期するとしたらいつ頃が良いでしょうか?
問題が1つあります。

大地の芸術祭のに欠かせないのが、学生ボランティアの「子へび隊」です。
彼ら彼女らが受付や管理をやっている部分が多いのです。
依存していると言えるかもしれません。
それが全くなくなった時の運営をどうするか?
大学生は9月の中旬まで夏休みですから、期間を縮小して開催するとかの方法も考えられます。
しかしそれってマイナス思考ですよね。

ここはせっかく延期したのだから、何か方法を考えて開催してはどうでしょうか?
たとえは必要のない場所は無人にして、電子的なチェックでアートを見れるようなゲートを作るとか?

菅総理はアメリカに行って9月中には日本人のワクチン接種を完了できるように製薬会社のトップと新型コロナワクチンの確保を電話で約束したと言っています。

これが予定道理行くと、10月には国民の殆どが新型コロナワクチン接種完了していることになります。

その頃にはGOTOも再開できるじゃないですか。
だったら10月上旬から、11月の中旬まで1か月半の開催期間と言うのが最も延長できる期間だと思います。
11月中旬以降だと雪の心配が出てきます。

まあ11月20日頃まででしょう。
それ以降では寒くなる点と、雪が降って混乱する可能性が高いです。

どうせ、延期したのですから、期間も9月の18日の土曜日から11月の21日の日曜日の約2ヶ月開催してみてはどうでしょうか?

その頃の世界は、コロナワクチンの接種も大体終わり、新型コロナの感染者も今の10分の一程度に落ちているでしょうから、一気に観光需要が回復してくることが予想されます。
そしてそれに加えてGOTOも再開されて来れば相乗効果が期待できます。

十日町市の観光交流人口の増加や起死回生を考えるとそうなりますよね。
私はなんも責任がないので、好きな子と言えますね(笑)

どうせ延期するなら、この位の発想で考えてみたらどうでしょうか?

最後にもう一度、これは私の完全な妄想です。
でも、もうすぐ明るい未来が来ると思うと、出口の見えない洞窟で、先の方にかすかな明かりを見つけたような気持になりれるじゃないですか。
皆さん、今だから楽し事考えましょう。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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