お仕事で、成功する確率が各段に上がる方法発見しました。

朝起きブロガーの高橋です。

仕事を辞めて、その職場との関係性を絶つ人間は成功できない。

以前何かの事情で仕事を辞めた後、それ以来その職場や人間関係性を絶つ人はどこに行っても成功できないって事を書きました。

私の経験上でもほぼその通りな結果が出ています。

自慢ではありませんが、今まで来るもの拒まず、去る者追わずでやって来ました。
一時はスタッフが定着しなくて困った時期もありました。
当館を去って、さらに成功した一部の人間と、相変わらず転職を繰り返している人間がいる事に気づきました。
その違いは???

前者はお風呂に来たりするのです。
つまり当館の関りや同じ職蛾の人間関係を絶っていないのです。

後者は辞めてから全く当館に来たことがありません。
辞めてからも、よく来るからと言って必ず成功しているとは限りませんが、他所で出世している人、成功している人は例外なしに、やめてからもちょくちょく来ていますね。

辞め方もあるよね。

辞め方にも影響すると思うのですが、それも一つの指標です。
人間関係や、上司との関係が嫌で辞めた方は、二度と来たくないでしょうし、新しい職場でも似たような事になっていると思うのです。
だからどこに行っても、成功できないのですよね。

以前、元従業員とある結婚式で同席しました。
いや同じ会場にいたと言うべきでしょうか。
私は試しに、披露宴の最中に故意に私の方から行かないようにしていました。
彼はどうしたかと言うと、権力者には行っていましたが、披露宴の最中に私の所には来てくれませんでした。
それで、新しい環境での、今の彼のポジションが何となくわかった気がしました。

能力は高い人なのに、もっと行っていい感じだと思っていたんですが、何が彼の弊害になってしまっているのか?
少し考えてみました。

ある境地の思い。

すると、ある事が頭によぎりました。
それは「感謝」という言葉です。

まがいなりに、どんな形で会社を去ったにしても、その会社に籍を置いていた時期は、お給料をもらって生活の糧としていたわけです。
別に給料を踏み倒したわけでもありません。

だったら、その事をありがたいと思ったり、感謝する心が生まれたりしてもおかしくないはずです。

そういう方には「感謝」と言う気持ちが欠けているので、どこに行っても上手くいかないのではないでしょうか?

皆さん、感謝していますか?

この事を考えていると、ふと気が付いたことがあるのです。
それは常に感謝の心を忘れないって事です。
成功するための必然性かもしれません。
私も最近スタッフなどにイライラしていることが多いです。
でも、スタッフや取引業者、お客様が来てくれるから、現在があり、社長だなんて胸を張れているのです。

もし非常に出来の悪い人が会社に来たとします。
もう見てるだけで、イライラしそうですが、それも感謝しなくてはいけないのです。
この人は、どうやったら周りと上手く溶け合って仕事も円滑に進むのだろうか、考えたり実行したりする修行の機会をもらったと感謝できるのではないでしょうか?

あらゆる出会に本当に感謝していたか?
そこがポイントではないでしょうか。

皆さんはどう思われますか?

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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