基本が大事すぎるお話!

これは私が見てきた話です。
でも、かなり前の話ですが、非常に大事なお話なので書きます。

昔々ある所に自信がある人がいました、そろそろ20年近くにもなろうかと言う話をします。
ある最高責任者は、自分の思うようにやれば間違いないと思ってました。
だから判断が早い!
中間管理職の部下の話は全く聞かない。
現場と直で話をして、自分で決め即決していた。
要するにワンマンだったわけです。

その後どうなったか?
当時売り上げは増えました。

しかし、何件も不良債権を発生させてしまい、後世に負の財産を残してしまった。
本人は会社を去った後でも、その負の部分は残ってしまった。

もし、当時時間が掛かっても、じっくり検討していたらどうだったか?
仕事の量は減ったかもしれませんが、不良債権も半分に減ったのではないでしょうか?

改めて、基本の大切さを痛感しました。
悪い伝統は踏襲されやすいので、後進の皆様は悪い伝統は改めてください。
基本を疎かにしていると、思わないほど年月が経ってか、大きな災いがやって来ることもありますよ。

僕は今日はポスティングです。
昨日は晴れて、お仕事しやすかったのですが、今日は雨になりそうです。

そりゃお天気もあれば、嵐の日もあるさ。
頑張ろう。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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