2019.6.4(火)
チームも組織も、体質を変えないと結果も変わらない。
これは某サーカーチームの話です。
このチームは過去にサポーターも、盛り上がり若い選手が伸びてJ2からJ1に昇格しました。
そこがピークだったのでしょう?
そこからジリジリと成績を落とし、J2に転落して、現在はJ2でも下位の方にいます。
どこのチームとかは書けません。
熱狂的な応援者に配慮しました。
間もなく監督交代でしょう?
でも1シーズンに2回も監督交代したことがないと思ったので、今年はどうかな?
こんなことを繰り返して、徐々に疲弊して、力を落としていくんですね。
会社も同じだと思うのです。
2:6:2の法則ってご存知ですか?
優秀で業績をけん引するような社員が全体の2割
普通の社員が4割
能力の落ちる社員が2割という説です。
足きりで、2割の優秀でない社員が去ったとしても、いつの間にかその比率になっているんですね。
やはり、結果が伴う組織は、成績を上げるにはリーダーのレベルアップと、組織全体のレベルアップが不可欠のような気がします。
監督や社長が交代しても業績は上がるとは限りません。
それは交代したリーダーのスキルにあるから。
リーダーが組織の成績を伸ばしたい時、自分を成長させることが一番の近道のような気がしています。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
このブログはBlogランキングに参加しています。
バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです!