国道353号十日町市葎沢地内における土砂崩れのこれまでの復旧状況は?

十日町地域整備部のホームページより。

十日町地域整備部のホームページより。

東京方面から松之山に一番早い道路はR353号線です。
松之山から湯沢駅まで50分で到着します。

十二峠は以前は難所でしたが、最近は道路改良も進み、更に冬でもスノーシェードの整備が進み、冬期間通れない事がない道路でした。

最近は東京に行くには欠かせない道路となりました。
例えば新幹線を使って東京に行く場合、湯沢まで50分
湯沢駅から東京駅まで新幹線で最速1時間12分で到着します。
湯沢駅で10分程度余裕を見ても、家を出て2時間少々で東京まで行けます。

どうですか、案外便利でしょ。
所が、今年の4月から全面交通止になり、その後5月の連休中はかなり緩和したものの、現在は日中3回通れるだけになっています。
松之山の観光に与える影響は大きいと思いますよね。

だって、通れるかどうか分らないのに向かって、もしダメだったらまた戻って来なくてはいけないでしょ。
どうしても、止めようと言う心理状態になりますよね。

その道路が、現在かなり復旧が進んでいるようなんです。
噂によると、大地の芸術祭開幕までには、完全片側交互通行を目標に頑張っていると言ううわさは聞いています。

そして、十日町地域振興局のホームページを見ると、本当にかなり復旧が進んでいるようです。

土砂はほぼ撤去出来、後は斜面を安定させるために、法枠工という工事をやるはずです。

法枠工って写真で崩れていない場所の斜面に見えるような、四角な枠の事です。

去年は完全開通が秋までかかったのですが、今年は間もなく完全開通になるかもしれません。

早く時間を気にしないで通れるようにならないかな。
ちなみに現在通れる時間帯は↓
① 7:00~8:00
② 11:00~14:00
③ 18:00~20:00
以上の時間帯です。

参考までに十日町地域振興局のホームページを紹介しておきます。

国道353号十日町市葎沢地内における土砂崩れのこれまでの復旧状況について(6月29日)

タグ:
R353
交通止

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