美人林で撮影ウォーミングアップして来ました。

まだ雪深い美人林ですが、小雨で霧も出ているのでウオーミングアップ代りに撮影行ってきました。
自然奏の写真展も刺激を貰いましたしね。
今後の美人林は誰もいなくて、とても静かです。
僕はこんな静かな美人林が大好きです。何処にも、気兼ねなくカメラを向けられるし、集中出来るしね。

でも、まだ雪が3メートル以上あるから、おトイレやテラスはこんな感じですが、美人林は上の写真のように撮影したような感じで幻想的でした。

帰ろうとしたら、去年の落ち葉がまだ枝につていて、それに心動かされ撮影してきました。

う~ん、良い感じですが、まだ写真的には作品レベルにはほど遠い感じですね。
次に撮影したのが↓

おっ作品レベルに近づいてきましたが・・・・・・・
幾つか欠点がありますねぇ
現地で撮影しているときは、夢中で気が付かないことが多いですね。
僕が感じた欠点とは・・・・・・

①中途半端に写りこんだ幹
②中途半端に写りこんだ枝
③枝に重なってしまった、主題の枯葉

こんな感じでしょうか。
風景写真はこのように、主題を表現する表現力や感性、それをちゃんと表現するテクニック、更に運が必要になります。

上の写真を少しトリミングすると、少しは良くなるようです。

さらに、新芽が出ていると、昨年の朽ちた葉っぱと、これらの新しい希望の新芽が同時に撮影できると面白いかもしれません。

こんな風に撮影しながら、色々ヒントを探って完成度を高めていくのが風景写真の醍醐味です。

今回も超マニアックなお話でした。
※今回も作品にならなかったから、ブログで出していないのです。
もし、これはと言う作品が取れれば大事にしまって置きますけどね。(笑)

タグ:
美人林の撮影

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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