2015.2.16(月)
僕は、石田純一さんはある意味素晴らしい人だと思う。
おはようございます。今日も僕のブログに来てくれてありがとうございました。
イラストを見て何だと思いました? 今回は、今頭にある事を書きます。それは石田純一さんの事です。
昨日何気なくTVを見ていたら、石田純一さんが出ていました。
実物は凄く爽やかな方らしいですね。
彼は「不倫は文化」と言って世間にバッシングを受けました。当時、結婚しながらモデルHさんと同棲状態で、マスコミに色々聞かれているうちに、そんな話になってしまったと思いますが、本人はそんな事を言ったのではなく、色々な愛の形があっても良いんではないでしょうか? と言ったのだと明かしています。
僕は彼を凄く評価しているんです。
女性が好きって言うのもあると思うのですが、そのモデルHさんと別れた時、彼女は石田さんの事を色々話をしていましたが、石田さんは「僕が至らないからです。」と一切弁明をしませんでした。
その点では別れても彼女の事を守っている、素晴らしい男性だと感じていました。
僕だったら、恨み節の1つや2つ言っていたと思います。
しかし彼は一切そんな話をしませんでした。
その後彼女は大活躍しました。
現在は結婚して引退されていますが、彼とお付き合いして、別れても順調だったわけです。
その点、石田純一さんは仕事も激減し、あらゆる女性に敬遠され、その後500回デートに断られたと笑って明かしています。
つまり、一人で泥をかぶった訳です。
東尾理子さんと結婚して後も、遺伝子に異常がある子供が生まれるかも知れないって言った状況でも、彼ら夫婦は「せっかく授かった命ですから、生む決断をしました。」と無事赤ちゃんを出産しました。
当時、中絶手術しても誰も非難する人はいなかったでしょう。
このように、バツ2ですが、その分数々の試練に耐えた人です。
マスコミの恰好の餌にもされていました。
何も言わないと、今度は自分の子供の石田壱成さんに話を聞きに行くのだそうです。
これを石田さんは、マスコミのイッセイ捜査と呼んでいるんだみたいな話もされていました。(爆笑)
彼の恋愛論は非常に前向きでした。
特に「恋愛は確率である」と割り切って、本命の人に対して、自分が150番目の人でも、徐々にランクを上げて、最後は1番目の人になればいいじゃないか。「相手を思う気持ちはいつか通じる。」と信じて行動を起こす事です。みたいなことをおっしゃっていました。
これって、ビジネスや集客にも繋がるなって思いました。
女性をお客様に置き換えれば良い訳ですから。
もしかすると、石田純一さんって優秀な営業マンなのかもしれません。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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