まもなく、バレンタインデーですね。

男性の皆さん、２月14日は何の日かご存知ですか？
そうですね、バレンタインデーですよ。

女性から愛を告白され、本命チョコレート手にする男性は何人いるんでしょうね。

バレンタインデーの語源ってご存知ですか？
それは、大昔のローマ時代の事だったようですが、若者たちがなかなか戦争に出たがらないので、手を焼いてしまった皇帝が、その理由は愛する彼女の元を去りたがらないと言う理由だと確信し、ついには結婚を禁止してしまったそうです。

その事を不憫に思ったキリスト教の神父のバレンタインは、内緒で結婚をさせていました。
それが皇帝に知られ、当時のローマでは、キリスト教が迫害され更にバレンタインも投獄されてしまいました。

皇帝は、バレンタインに罪を認めさせて改心させようとしましたが、それを拒否し、ついに2月14日に、処刑されてしまったということです。
それで、今でもバレンタインデーは２月14日に行われる風習が世界に広がったと言われています。

しかし、海外ではカードや花束、お菓子を送ったりする風習は有りますが、チョコレートを贈るのは日本独特の風習です。

色々な説がありますが、1958年に東京都内のあるデパートがチョコレートセールをやったのがきっかけで広がったというのが定説になっています。

そんな訳で、昨年も日本流の風習に習ってバレンタインイベントを実施します。
告知では先着100名の男性（中学生以上の成人⇒当館で大人料金の方）にチョコレートプレゼントというお知らせをしていましたが、変更があります。

チョコレートの品質確認の為に、100枚のうちの１枚をランダムに選んで、品質チェックを行いました。
その結果異常がないことが確認されましたので、お客様には99枚チョコレートを差し上げることになりますので、よろしくお願いします。

硬く書くとこうなりますが、平たく書くと。
社長「ねェ、このチョコ悪くなっていないかな？」
某女子職員「買ったばかりだし、大丈夫でしょ」
社長「でもさ、万が一って事もあるし。折角上げたのにカビ生えていたら、興ざめだし！」
某女子職員「無言；心では結局食いたいだけなんだ、と思っていたに違いない」
社長「では、一枚チェックします！」
と１枚のチョコを試食しましたが、全く異常がなく美味しいチョコでした。

まあ、こんな感じで当日は99枚しかありません。
と一応事前に告白していきます。(笑)

当日は土曜日で、お昼過ぎには無くなるかもしれません。
もしチョコレートを集めている方、早めにご来店下さい。

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