カメムシとの仁義なき戦いが始ました。

いよいよ、カメムシの季節がやってきました。
私たちの天敵は《クサギカメムシ》です。

田んぼの稲刈りが終わる頃から姿を見せ始め、さらに寒くなると越冬場所を求めて家の中に侵入してきます。
見つけたら捕まえるのが一番の対策ですが……あの強烈なニオイには困ったものです。

そこで今回は、「ニオイで防ぐ」方法を試してみました。
窓枠にハッカエキス(ミントの原液)を吹き付けてみたのです。
カメムシはミントの匂いが嫌いなんだそうです。
だから嫌いな匂いの場所には寄ってこないのではないか、実験的な対策です。

アルミサッシの窓はカメムシにとって格好の侵入口。
彼らは非常に平べったい体をしているので、窓枠やサッシのわずかな隙間からでも入ってきます。

果たしてこれで防げるのか?
ハッカ水の原液をしっかり吹き付けてみました。

室内にミントの香りが広がっても、不快な臭いではないので問題なし。
さて、効果はいかに?
結果が楽しみです。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

このブログはBlogランキングに参加しています。

バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです!

応援よろしくお願いします(^^)

“カメムシとの仁義なき戦いが始ました。” への2件のフィードバック

  1. サイトウミツオ より:

    毎年大群で家にくる 臭くてキモい虫 ハッカでは駆除で来ますか?自分は農業用殺虫剤でやります それでもありとあらゆる隙間から入って家の中をうろつきます 人の手で植林した杉の木に卵をうむそうです

    • mikio より:

      今頃になると、本当におじゃま虫ですよね。
      今回はハッカ油を使いました。
      カメムシはハッカの匂いが嫌いだそうです。
      でも、その匂いそのものがあまり長持ちしなそうです。
      もう次の手考えています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ページの先頭へ