彼方の感情は、接客相手に伝わると思う。

今日もフロントでお客様をお迎えする一日です。

実は、私たちも人間ですから、どうしても「このお客様は話しやすいな」「何となく馬が合わないな」と感じることがあります。

好きなお客様には自然に笑顔になれるし、言葉もスムーズに出てきます。

でも、ちょっと馬が合わないなと思う相手には、どうしても表情や態度に出てしまうことがあるんですよね。人間だから仕方ない――そう思ってしまいそうになります。

けれども、接客業のプロとしては、それではいけません。

そのことに気づけるかどうかで、一流か二流かの違いが出るのだと思います。気づいて反省できれば、少なくとも二流にはなれる。逆に、まったく気づかずに同じことを繰り返してしまうのは三流以下でしょう。

同じ職場で働いていても、どんなお客様に対しても常に明るく、変わらない笑顔で接しているスタッフがいます。私はそんな姿を見るたびに「すごいなあ」と尊敬します。きっと長い経験の積み重ねで、自然と身についた習慣なのでしょう。

私もまだまだ修行中ですが、負けないように一歩ずつ成長していきたいと思います。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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