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今年こそ「ミニトマト」を頑張ります。

トマト栽培、三度目の正直なるか!?

去年、一昨年と、2年続けてトマト栽培にチャレンジしてきましたが、残念ながらどちらも失敗に終わってしまいました。

昨年は、ミニトマト2種類と、ホームセンターで購入した中玉トマトを育てました。ミニトマトは、種から育てて苗にし、自分で畑に定植。高畝(たかうね)とマルチを使って、実割れを予防しながら大切に育てたのですが……結果は、全滅。立ち枯れ病や青枯れ病にやられてしまいました。

畑の土壌に原因があったのかもしれません。今年は、同じ場所に植えるのは避けた方が良さそうです。

ちなみに、昨年は元気だった株から挿し木をして別の場所に植えてみましたが、こちらも思ったほどの成果は得られませんでした。

そこで、今年は心機一転!

ミニトマトの「ほれまる」と「プチポヨ」という品種の種を取り寄せました。そして、病気に強い株を目指して、初めて接ぎ木にもチャレンジしてみることに。

台木には「キングバリア」という品種の種を使用する予定です。まだ接ぎ木の経験はありませんが、昨年のような青枯れ病の被害を防げるかもしれないと思い、思い切って挑戦することにしました。

ホームセンターでも接ぎ木済みの苗が売られていますが、自分で種から育てるのも面白そうですよね。今回は、全体の半分ほどの苗で接ぎ木に挑戦してみます。

実はまだ種まきもしていない段階ですが(笑)、やる気は十分です!

聞くところによると、素人の接ぎ木は成功率10%程度とも言われています。でも、今年はYouTubeで見つけたちょっと変わった方法も試してみるつもりです。はたして、上手くいくでしょうか?

新しいことに挑戦するのは、やっぱりワクワクしますね。

うまくいったら、またご報告します!

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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