犬や猫を飼うこと、それは愛を知る事と命の尊さを知ることです。

こんちは、お昼になりましたね。

ペット飼育の勧め

以前から我が家では2匹の猫を飼っています。

今写っているのが、ラグドールのさくらちゃん♀と奥で寝ているブリティッシュショートヘアのすみれちゃん♀です。

何度かブログで書いたので、知っている方も多いと思うのです。
僕はお子さんのいる家庭では、猫か犬を飼うことをお勧めします。

無償の愛を感じる事が出来る

無償の愛とは、タダ（無料）の愛ということではないです。(笑)
損得の関係のない、純粋の愛という意味です。

自分の子供が和可愛い、又は孫が可愛いいって感情に似ています。
猫の場合は、非常に気まぐれです。
でも、飼い主を愛しているのです。
寂しいときには甘えてくるんです。
前飼っていた猫は、名前を呼ぶと何処からも飛んできたし、寝る時はいつも枕もとで一緒に寝ていました。
僕の事が好きだったんですね。(笑)
そんな猫の事が、可愛い、守ってあげたい、愛おしいといった感情が感じられるのです。
そういった感情は、人間性を豊かにしてくれると思っています。

命の尊さを教えてくれる

生き物は必ず死を迎えます。
これを読んでいるあなたも、今こうしてブログを書いている僕もいつかからず死を迎えます。
そんな事を意識する機会はあまりありません。
所が猫や犬を飼っていると、寿命は平均15年～18年位ですから、飼っているペットの死に直面する可能性が高いのです。
僕も飼っている猫の死に2回直面しました。
凄く悲しいのです、しかしどうしてやることも出来ません。
その時強く感じるのです、あんなに可愛くて、一緒に暮らした時間が夢みたいな日々でも、命がある限り必ず終りが来る。
だから、命は尊くて、貴重なものと言う事を実感できます。

まとめ

これって子供の教育に大切な事だと思いませんか？
最近はゲームばかりやって育つお子さんが多いと思いますが、親御さんもペットは世話が大変とか、死んだら面倒なんて思わないで、飼うと蚊ならすそれ以上の事を教わりますから、お子さんのいる家庭ではペットを飼うことをお勧めします。

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