肩の手術から4か月経ちました。

手術直後の傷
内視鏡手術で傷は小さいです。3月に某病院で腱板断裂の手術を受けました。
自転車で転倒して、捻挫だと思っていた肩の痛みが、半年もたっても治らないので、医療機関を受診しました。
色々な検査を受け、レントゲンでは分からないのでMRIの検査設けました。
そしたら、肩の筋は4本あるのだそうです。
そのうちの一番太い筋の腱板が切れているのははっきりしていました。

手術するか、リハビリで対処するかの選択を迫られました。
ただ、リハビリの場合は、根本原因は無くならないので、日常生活レベルに不自由ないレベルですが、元には戻らないそうです。

ここで判断を迫られましたが、迷く事無く即決しました。
どちらか一方を選択する時、私は大変な方を選択したいと思っています。
それが、今の自分に無理なら諦めますが、手術を選択しました。
リスクとしては、完治するまでに長期間かかる事
術後4週間の入院が必要な事
手術しても、無理をすると再断裂する可能性も15%程度ある事を聞かせて頂きました。
それでも貴重な経験が出来ると手術しました。

手術は全く不安もありませんでしたし、術後のケアも十分にして頂き快適でした。
想定と違ったのは、思ったより術後の痛みが大きい事
思っていたより、回復が遅い事が想定外でした。

友人には、手術と言っても、命に別状はないので、最悪肩が上がらなくなる程度だから、心配ないよと話をしました。

術後の回復期の痛みや、肩が動かない点は思ったより、重い感じでしたが、温泉は本当に役に立ちました。

朝方が痛くて目覚める事があっても、温泉に入って温まると痛みは和らぎます。
多分回復も早かったと思います。

やはり、傷には松之山温泉が良いですよ。
実感しました。

また入院中は病院関係者には、本当にお世話になりました。
お陰で何不自由なく快適な入院生活を過ごせました。

今回は人生において、良い経験を積ませて頂き、怪我の功名となりました。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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