新潟県の生んだ、偉人「山本五十六」

新潟県出身の偉人「山本五十六」

新潟県出身の偉人「山本五十六」

おはようございます、今日も僕のブログに来てくれてありがとうございます。

さて、以前、新潟出身の有名人を調べていたら、ダントツの偉人の方がいました。
誰だと思います?

そうです、太平洋戦争時代 日本の連合艦隊総司令として活躍した山本五十六さんです。

彼は新潟県の長岡市出身の方です。
結果的に戦死してしまいましたが、彼の残した数々の名言は今でもあせることなく、人々に語り継がれています。
有名な言葉に「人を動かす」がありますが、紹介します。

人を動かす
やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、
ほめてやらねば、人は動かず。

実は、一般には知られていませんが、この続きもあるのです。

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

素晴らしいですよね。
あまりにも有名で、色々な方が絶賛しています。
次に私が大好きな「男の修業」という言葉を紹介します。
辛い時に読むと、心にしみこむんですよ。

男の修業

苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。

不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。

これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。

はい、わかりましたと言いたいところです。
彼は、人間味あふれた方だったんでしょう?
面白い事に、こんな言葉も残しています。

人間味について
人は神ではない。
誤りをするというところに人間味がある。

面白いでしょ。
全くだってうなずいてしまいます。

さて、皆さん「山本五十六」って人物は今から70年も前に亡くなっている方です。
その方が、残した言葉が今でも心を打つのでしょうか?

それは、いつになっても人間の本質は変わらないからではないでしょうか。
By チョット変わった社長

タグ:
人間の本質
山本五十六の名言

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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