2014.11.22(土)
新潟県の生んだ、偉人「山本五十六」
おはようございます、今日も僕のブログに来てくれてありがとうございます。
さて、以前、新潟出身の有名人を調べていたら、ダントツの偉人の方がいました。
誰だと思います?
そうです、太平洋戦争時代 日本の連合艦隊総司令として活躍した山本五十六さんです。
彼は新潟県の長岡市出身の方です。
結果的に戦死してしまいましたが、彼の残した数々の名言は今でもあせることなく、人々に語り継がれています。
有名な言葉に「人を動かす」がありますが、紹介します。
人を動かす
やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、
ほめてやらねば、人は動かず。
実は、一般には知られていませんが、この続きもあるのです。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
素晴らしいですよね。
あまりにも有名で、色々な方が絶賛しています。
次に私が大好きな「男の修業」という言葉を紹介します。
辛い時に読むと、心にしみこむんですよ。
男の修業
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
はい、わかりましたと言いたいところです。
彼は、人間味あふれた方だったんでしょう?
面白い事に、こんな言葉も残しています。
人間味について
人は神ではない。
誤りをするというところに人間味がある。
面白いでしょ。
全くだってうなずいてしまいます。
さて、皆さん「山本五十六」って人物は今から70年も前に亡くなっている方です。
その方が、残した言葉が今でも心を打つのでしょうか?
それは、いつになっても人間の本質は変わらないからではないでしょうか。
By チョット変わった社長
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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