豪雪だけど、今年は豊作かも?

朝露天風呂からおぼろ太陽が見えた。

大雪は大変だ!
地域の終わりだ!と思うかもしれませんが、それは豪雪のネガティブの部分を見ているからです。

大雪のアクティブの面はあるでしょうか?
まず春の観光が盛んになります。
豪雪の春は雪国は美しいですね。
残雪のブナの新緑
雪解けの棚田

それらは輝くのです。
これはPR次第によっては大きな観光資源だと思います。
勿論今年は、コロナが収束していればですが・・・・
去年の例を見ると5月の上旬は急事態前言の真っ最中でしたが、学習能力のある政府や医療機関なら、5月に入っての緊急事態宣言は過剰だと分かると思います。

季節性のインフルと同じ感じで増えたりしますから、これから3月末までは増加するんでしょうね。

さて、他には経済が回ります。
出費も大変なんですが、その分地域の経済が廻って取引が多くなります。
単純には地元の建設業は除雪費が売り上げになってプラスされます。

そして、水資源が豊富になります。
十日町の水田は雪解け水を貯めて、稲作に使っている農家が多いのです。
しかも雪解けの水は栄養が豊富だぅたり、クラスター効果で美味しい農作物が育つと言われています。
だから今年の秋はお米も他の農作物も豊作が予想されると思うのです。

私たちの先祖はなぜこんな過酷地に住み着いていたのでしょうか?
今ほど高度な文明が無い時代は、それはそれで定住するメリットがあったから住んでいたんではないでしょうか?

泣こうがわめこうが、降る雪は止められません。
だった豪雪のアクティブな面も見直して、それを利用する事を考えてみましょう。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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