2020.7.29(水)
飲食店って競争半端ないですよね。
何のビジネスでもそうですが、特競争の激しい業界に飲食店があります。
やはり、個人事業主が開業しやすいって事があるのだと思います。
全国チェーンになりますが最近、すごい勢いで出店してた「いきなりステーキ」も例外ではありません。
私はもっと色々食べたいと思っていましたが、結局上越店に1回行っただけでした。
今は行けそうな上越店も、長岡の千秋店も閉店してしまったようです。
それに昼からステーキと言うと難しいですよね。
かといって夜は遠くて行けません。
もっと行きたかったのに、残念です。
一般的な飲食店の一般的な生存率は
開業から1年未満の飲食店:38%前後
開業から1年以上~2年までの飲食店:26%前後
開業から3年以上~5年までの飲食店:14%前後
開業から6年以上~10年までの飲食店:14%前後
開業から11年以上の飲食店:10%前後
と言われています。
つまり開店から3年以内に6割のお店が閉店し
10年ではなんと9割のお店が閉店しているですね。
殆どの人が10年以内にお店をたたんでいるのに、後から新規開店の方が次々と夢を追ってか、何も考えないでか書いてしているというのが現状です。
やはり成功すると信じて開業するけど6割のが3年以内に閉店しているという、リスクの高いビジネスですよね。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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