久しぶりに長文書いてみました。

神のお告げはあるか?(笑)

今日はちょっと長文になりますのでよろしくお願いします。

さて、私が5月6日に書いた文章をここで紹介します。
ーーーーーーーー以下当時の文章 ---------

5月6日に書いた文章です。

このブログは5月6日に書いていますが、公開は後日にしております。
何故かというと、通常と違い集客につなげたくないから。
現在はそれほど収容が出来ていません。
最近は県外の方は入館を控えてもらうようにお願いしていましたが、特に連休中、どんなに制限しても県外からのい方が入館してしまうのは防げないと感じました。

なぜ県外者の入館は出来ないのか?

何故県外の方の入館を断っているのか?
その根拠の1つが現在全国に緊急事態宣言出ております。
不要不急の外出は極力控えるように、特に県をまたいでの外出はしないように求められております。
当館もそれに従って、県内の方だけを対象にしていました。

県外のお客様にとっては正当性を感じられないかもしれません。ここで見方を変えたリスク管理のお話です。
現在新型コロナの感染者数が一番多いのが東京都です。
僕が計算すると人口1万人当たりの感染者数は3.3人となります。
新潟県の人口と現在コロナ感染者数は約80人ですから、人口1万人当たりに換算すると0.3人です。
つまり、リスクは東京都民と新潟県民では10倍あると言うことになります。
仮に東京都民だけ当館に受け入れたとしても、感染者が来る確率は年間に3人か4人という数学的な結果です。

この計算はあくまでも、現在公表されている数字をもとに計算したにすぎません。

実際は無症状の方を含めると、その10倍はいるという説もあります。
当館がこの連休中受け入れた人数は約1,500人くらいです。
計算的に、この人数がすべて東京の方で、現在の感染者数が実は10倍あったとすると、感染者数は4人から5人入館した可能性があるとなると、決して小さな数字ではないですね。

実際はどうなのか?

実際は見つかった感染者は隔離されているわけですから、感染してもまだ症状の出ていない方や感染しても無症状の方が活動しているわけです。
新潟県の場合は、見つかった感染者の多くは新潟市周辺です。
それを加味しないで単純計算でも、この連休中は新型コロナの保菌者が入館した確率は0.03人で館内でも色々対策はしていますので、新型コロナウィルスに感染する確率は天文学的に低いと言うことになります。

決めた対策を、しっかりやれば感染する可能性は無視できるほど小さくなると思えるのですが・・・・・・・
それが、そうならない所が怖いところです。
これから2週間何事もなく過ぎてほしいです。

以上です。

現在は?

お陰で感染者も出さずに現在に至っていますが、これから先はどうなるんでしょうか?

これからのテーマはビジネスを回しながら、コロナ予防が重要となると思うのです。

感染予防の見地から言えば、休業が最もリスクが少ないのです。
しかし、そんな事ばかりやっていたらビジネスが破綻します。

これからの課題は、ビジネスをいかに回して、感染予防も徹底できるかが課題です。

これから夏になると、コロナの勢いは減速すると言われています。
しかし秋から冬にかけて感染爆発が再現すると心配されています。

この冬ではワクチンも間に合わないですしね、特効薬も出来ないでしょうから、治療で何とか出来る期待は薄いですね。

僕の考え

僕は今回のコロナ騒動は千載一遇のチャンスととらえています。
何故か?
コツコツと積み上げて、何とか安堵できるようなビジネスまで積み上げ、後は完成度を高めて行けば先は安泰か?
と思った3年前
すると突然源泉がストップしてしまい、1年三カ月も休業して、今まで積み上がたものをすべて失いました。

それから、今までのノウハウ総動員しても、なかなか元には戻りませんでした。
そんな奮闘中の今回のコロナ感染症の騒動。
私たちも非常に影響が大きい。
今まで見たことのないような売り上げ。
先の見通しが全く立ちません。
そんな事、ビジネスをやっていると良くあることです。
今回は全て他のライバルも影響しているのです。
先回みたいに当館だけ困っているわけではないのです。

私たち同業では、同じ地域のシェアって普段はほとんど変わらないのです。
でも、今回の事で一歩先を進むことが出来れば、自分も傷つき疲弊しますが、他所はもっとかもしれません。

振り返ると、あそこがターニングポイントだったねと未来の私たちが行言っていると思うのです。

もちろん今回の事で、私たちもえてなくなるかもしれません。
でもこんな激流は仕事をしていて1回有るか無いかです。
この激流をどう乗り越えるか?
ここを上手に乗り越えると、シェアが大幅に変わっているかもしれません。
そんなスリリングな環境ですが、一筋にみえる光明目指して貴方も頑張りましょう。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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