2018.11.3(土)
笑顔の接客は接客業の超基本です。
おはようございます。
今日は土曜日、とても天気が良いので行楽地は込み合いそうですね。
当館はそんな時はあんまりお客様来ないので、結構ねらい目ですよ。
こんなに気持ちいいお天気に、一日のんびりお風呂って勿体ないと思えちゃうんでしょうね。
昨日は休館日でやらなくていけない事大分忘れちゃったかな。
最も致命的だったのは、昨日朝一で郵便局に行って、会員の皆さんに湯の山ニュースを送る予定でしたが、すっかり忘れました。
月曜に送りますのでご勘弁を!
さて、プライベートですが他所の日帰り温泉に行って来ました。
そこではお風呂に入ったことないのです。
サウナに12分+8分入って十分汗を流して来ました。
水風呂もお気に入りです。
その施設で少し気になる事がありました。
受付の若い女性、全く笑顔がないのです。
彼女はおそらく新人だと思いますが、笑顔を作ろとしている節も全くなく不愛想のままで受付していました。
個人の事業所ならそれでもいいかもしれませんが、法人ですからね。
誰も指導する人が居ないでしょうね。
それで接客業の大切な受付が通ると思っている認識の甘さに驚きました。
じゃお前の所は出来ているのか?と言われると・・・・・・
になってしまいますが、本当に爽やかな笑顔で接客って想像以上に難しいですね。
でも私たちはプロです。
それが出来てプロなんですよね。
そして、お風呂を出てラーメン店に行きました。
結構込み合っていましたが、ここでも恐ろしく不愛想な接客を受けました。
本当にさらに新鮮な驚きでした。
あんな不愛想でも、お店は結構忙しいのです。
多分忙しいのでパートでお願いした方だったでしょうね。
だから仕方ないってならないですよね。
僕は良く職員に言う事は、
皆さん自宅に友達が訪ねて来るとします。
その時に不愛想にお迎えしますか?
「よく来てくれた、今日は来てくれてありがとう」って気持ちでお迎えするでしょ。
それと同じ気持ちで、お客様をお迎えすれば自然に笑顔が出来るよって言う話をします。
同じ「お越しいただき、ありがとうございます。」と言う言葉をお客様に伝えるにも、無表情で機械的に言ったのでは何も伝わりません。
満面の笑顔で、声もはつらつと、嬉しそうに「いらっしゃいませ!」と伝えた時、相手に伝わる印象はまるで違います。
ああ、こんなに喜んでくれて今日は来てよかったと思えるような接客をしたいですよね。
そんな受付が出来ると、他に不手際があってもお客様から許していただける事も増えてくるかもしれませんが、入り口から印象が悪い場合は、さらに悪い点があると、増幅するケースもあります。
こんな些細の事で何でお客様が起こるのだろう?と心当たりのある方は、一度受付の接客を見直しては如何でしょうか。
笑顔で接客すると、お客様も喜ぶ、そしてスタッフ同士も気持ちよく仕事できる。
新潟の老舗日帰り温泉の、あの子の受付があまりに素晴らしくて、今でも印象に残っています。
接客業の基本中の基本はあまり浸透していないようです。
これって逆にチャンスと見たり(笑)
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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