超共感したちゃいました、自分の愛機のカメラをぼやく動画!

実は最近、自分の愛機のカメラを紹介する動画を見ていました。
今回紹介しているのが、僕のサブカメラと同じCanonですが、機種が凄い。
5DsRと言う機種で、ボディだけでも40万以上もする高級機です。
話を聞いていると、この方はプロなんでしょうか?
なんか半プロみたいな感じでした。

その動画の紹介ですが非常に長いです。
全部で30分もあります。
でも面白くなるのは実は24分過ぎたあたりからです。

Canonはユーザーを舐めてるのか!とか、こんなのコンデジにもついとるわ!とか言い放ってます。
※コンデジ=コンパクトデジタルカメラの略
この方の言いたい事は本当に共感します。

カメラの機能は写真だけじゃない訳です。
ストロボを外して、電波でコントロールするストロボトランスミッターと言う機械です。
例えばストロボ3灯同時に光らせる時に効力を発揮します。
昔は線でつないでいましたが、最近は電波でコントロールする機械です。

ファイルトランスミッターとはWi-Hiなどで外部の機器に無線で飛ばす機械です。
GPSレシーバーとは撮影した位置情報を写真に記録する機械です。
こんな風に最近の一眼レフカメラは多機能で、色々出来る事が多いし、要望も増してきているのです。

この方の言う通り、高級機にはストロボトランスミッターやファイルトランスミッターは必需品です。
さらにGPSレシーバーも風景写真家にとってあればすごく便利です。

あくまでも私の持論です。
以前も紹介しましたが、殆どの一眼レフカメラメーカーはボディとレンズをつなぐマウントと言う形状が違うので、CanonのカメラにはCanon製のレンズしかつけられません。
Nikonも同じような事です。

これらのカメラメーカーは自社製のレンズしか付けられないように、マウントの形状は分かっても、カメラとレンズのデータのやり取りの方法とかソースは公開していません。
しかし、SONYはマウントのソースを公開しているので他社でも、完璧にSONYのボディと同じ動きをするレンズが作れるのです。

だからレンズメーカーのシグマがアートシリーズという、純正レンズにもないような、高性能のレンズを完全に互換性を確保して出すことも可能です。
純正レンズと遜色ないばかりか、純正レンズより高性能のレンズを完全互換で出してしまったのです。

カメラメーカーもどの会社のレンズでも共通してるけられるようにしてください。
せめて、昔のビデオでVHS対βの対決みたいに、2グループしかないと言う風にしてもらうと面白いのですがね。
これから、カメラの世界も嵐が吹き荒れそうです。

タグ:
カメラ事

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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