2016.9.2(金)
ご飯にする?それともお風呂?は間違いです。
旦那さんが、家に帰ってくると、奥さんが「貴方、ご飯にする?それともお風呂にする?」ってセリフが聞かれますが、これは大きな間違いなんです。
食後直ぐにお風呂に入ると
消化不良を起こします。
何故でしょうか?食物を消化するには大量な血液が必要です。
所がお風呂に入ると、体全体の毛細血管が広がり、血液が体の表面集まります。
体が、赤みを帯びるのもそのせいです。
その結果消化に必要な血液が胃腸に廻らなくなってしまうのです。
温泉だと、もっと温まりますから、さらにその傾向が強まります。
調べてみると、消化どころか胃腸の動きが止まっていたという報告もあるくらいです。
食事前にお風呂に入る
これもおすすめできません、食事前って事は、一番お腹がすいている時です。
当然血液中も、栄養が不足がちです。
そんな時に、お風呂に入ってカロリーを消費すると、どうなりますか?
血液が栄養失調状態になります。
お風呂から上がっても変わらず、のぼせ易くなります。
ダイエットに効果的だという説もありますが、血液の栄養失調化がダイエットに効果的でしょうが、体には負担が大きいのです。
やはり、お風呂に入るには食後2時間後にゆっくり入るの一番良いようです。
今回は設定は家庭のお風呂ですが、温泉でも傾向は全く同じです。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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