2021.9.1(水)
最近のニュースを私なりに咀嚼すると。
おはようございます、ナステビュウ湯の山の社長の高橋です。
今日はブログのネタに困ったので、最近のニュースを私なりに感じた事を書いてみたいと思います。
これは、あくまでも個人の主観ですのでよろしくお願いします。
新型コロナ関連
最近学校関連で感染が問題になっていますが、これから感染の中心は学生に移っていくと思っています。
というのは、ワクチン接種率の問題で、12歳以上の人が新型コロナワクチンの対象外です。
つまり、保育園或いは幼稚園、小学校、中学校で新型コロナが流行しやすくなります。
特に今年の冬ですね。
今後ワクチンがまったく効かない感染力の強い変異株や、ワクチンの効果が薄れてくれば社会全体に広がりますが、現在は若者もワクチンを打ちたがっているようです。
※一部は拒否派もいますが・・・・
そんな状況では、やはり未接種の人がたくさん集まる場所。
つまり学校に新型コロナのクラスターが発生しやすい状況になります。
これも、重症化しない薬とか、新型コロナの特効薬が出来れば、さほど怖い感染症ではないと思いますが・・・・・・
問題は、社会の傾向ですね。
今後も新型コロナが収束しても、これからは大人数の集まるコンサートや集会は敬遠される傾向にあるでしょう。
アフガニスタン問題
20年以上もアフガニスタンに駐留したアメリカ軍が撤退を始めたら、まだ駐留しているうちにタリバンがアフガニスタンをほぼ占領してしまいました。
私は驚いたのは、アフガニスタンの国軍のだらしなさ。
アメリカのドライの対応ですね。
今までに、多くの時間と資金を投入してきたアフガニスタンでしたが、一瞬で水泡に帰した感じですね。
アメリカも国益にならなければ、他国の戦争に介入しませんよ。
この問題を日本に置き換えると・・・・・
例えば尖閣諸島に他国が武力で侵入した場合は、アメリカが防いでくれると思いますか?
それはあり得ません。
まず、自衛隊が対峙して、不利なら応援する感じでしょう。
基本的には他国や他の侵略に対して、自国の人々が守れなければ、侵略されるというのが基本だと思います。
映画シンゴジラを見ていてそう思いました。
例えば、他国の侵略してきたとして、法律がどうのこうの、自衛隊がどうのこうの言っている間に侵略されて終わりってシナリオ十分ありますよね。
その時の政治のリーダーが即刻決断できるかどうかですよね。
反撃できるスキルも能力もありながら、何もしないで侵略されて終わりってケースはないでしょうか?
そんな、危惧を感じているのは私だけでしょうか?
秋の選挙
今年の秋には衆議院の選挙があります。
最大の焦点は、政権与党の自民党の議席がどの位減るかどうかですよね。
政権与党は今回の選挙では絶対勝ちは無いみたいです。
東京都の選挙や、神奈川県の選挙で傾向は出ていますが、都市部は自民党は惨敗のようです。
今回、政権与党は幹事長のポストを変えて選挙に臨む積もりでしょうが、アメリカ選挙でも、新型コロナ影響はあって与党には批判票が出ると思います。
日本では世界的に見ても、対応はわりと上手に立ち回っている方だと思いますが、度重なる緊急事態宣言や行動制限での鬱屈は選挙に出ますよね。
今の自民党がダメージを最小にするには、首相と党三役を全て若手バリバリのやり手で選挙に臨む以外は無いと思います。
仮に、現在の野党連合が政権を取ったとすると、絶対解散はしませんから、4年間は混乱と怒涛の政治を覚悟する必要があります。
混乱や物事を決められない政権は、他国にとっては侵略のチャンスになりうる事もありますよね。
武力で来られると、手も足も出ないなんてことないですかね?
まとめ
なんか怒られそうな事沢山書いちゃいましたが、これはあくまでも個人の感想ですからね。
でも総じて、近い未来は混乱や変化の時代になりそうです。
その分リスクもありますが、チャンスもあるとみています。
先読みして、いち早く対応したビジネスが大成功を収める時代かもね。
それって、あの時がチャンスだったと言っても後の祭りですよね。
これからは、情報収集、決断、実行力が大切だって事ですね。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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